昨日の朝、ダイちゃんが
亡くなりました。
朝起きて窓から覗いたときは
ハウスの中で寝ていて、
2時間後も同じ姿勢だったので
気になり近くまで行ってみたら
既に息がなかったそうです。
苦しんだ様子もなく、穏やかで
まるで眠っているかのよう・・・。
Sさん宅に引っ越して2ヶ月半。
後半、食欲が落ちて心配はしていましたが、
安全な場所でノラ仲間と暮らせて
ダイちゃん、幸せだったんじゃないかな、
と、思いたいです。
↓ 亡くなる前日のダイちゃん。
道路から、ダイちゃんと呼ぶと
振り向いてくれて。
これが最後の画像になりました。
いつでも
どこでも
目が合えばゴロンゴロンしてくれたなぁ。
五郎ちゃんの唯一の友だちだったから
五郎ちゃん
しばらく呼び鳴きして
探し回るような気がします。
今年の夏に亡くなったボロボロちゃんの隣に
埋葬されました。
Sさん、最後の最後まで
ダイちゃんをあたたかく見守り、
見送ってくれてありがとう。
おまけは桃太郎。
でもいつもあんずさんや周りの方々が出来る限りのお世話をなさって下さり皆幸せだと思います
ダイちゃんはきっと最後は幸せだったと思いますよ
いつもご苦労様です頭が下がります
何度も見返してしまいました。本当に眠っているようですね。幸せな最期だったのだと思います。それにしても前日の写真が心に残ります。名前を呼ぶと振り向いてくれたなんて、本当に可愛い、愛おしいです。あんずさんと心が繋がっていたのですね。
後に残されたごろうちゃんはだいちゃんの分も元気に過ごして行って欲しいと思います。
ふっくら可愛かったダイちゃん、だいすき、又会おうね。
命あるものはいつかは
この世から消えてしまうと分かっていても
世話してきたノラちゃんが
一匹、また一匹と亡くなっていくのは
心底堪えます。
最後が穏やかな顔だったのが
せめてもの救いです。
おはようございます。
ダイちゃん、はっきりした年齢は分かりませんが、
ある方のブログから換算すると
10~11歳ぐらいだったのでは、と
思っています。
過酷な住環境の中で生き抜いてきて
最後は安住の地を得て、穏やかに逝けて・・・
これでよかったのかも、と
自分に言い聞かせています。
怪我をしても捕獲器に入らず、
仕方なく抗生剤投与で傷を治したり、
ドキドキしながら
フロントラインを垂らしたことを
いま懐かしく思い出しています。
最後はいいお家をみつけて、優しく迎えて貰えて幸せだったのではないかと思います。
野良さんなのにこんなに穏やかな顔で最期を迎えられたのは、あんずさん始めお世話してくださってる皆さんのお陰だと思います。
五郎ちゃんは寂しくなっちゃったけど、
きっとお空からずっと見守ってくれてますよね。
ダイちゃん、とうぞ安らかにお休みください。
10年以上生き延びてきたので
警戒心はそれなりに強かったですが、
世話をしているうちに
ゴロンところがるようになり、
ファニーフェイスでカワイイ子でした。
五郎ちゃんがデッキのお宅に移動できたのも
ダイちゃんのおかげです。
この辺りのノラちゃんも高齢猫が多く
1匹、また1匹といなくなり寂しくなりました。