病院では手術同意書が用意され、
手術の手筈が整っていましたが、
先生と相談して
この状態であと2週間 自宅で
様子を見ることになりました。
2週間後に添え木を外し、
レントゲンを撮って骨がくっ付いていたら
テーピングして放すことになります。
鳩は皮膚が弱いので添え木を外すとき
軽い鎮静剤をかけて
テープを剥がすんですって。
不自由だろうけど もう少し頑張ろうね。
飛べなくなる可能性もあるので
掴まえられるようなら飛ばして、と言われ、
早朝飛ばしました。
バッサバッサ大きな音をさせながら
飛びましたよ。
でも掴まえるのは至難の業。
電気を消して真っ暗にして
両肩をおさえ込んで、やっと。
怪我をさせたら元も子もない。
無理に飛ばすのはもう止めます。
おまけ。
鳩の重さの15分の1ぐらい桃太郎と
ほのぼのショット。
は~ん。
鰹節店の看板猫。
温室育ちの猫ちゃま。