しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川⑧番目の沈下橋
「上宮橋」
じょうぐう ばし
着いた時は午後3時半過ぎ。
すでに日陰に入ろうとしています。
畑で何かを燃やしている煙が辺りを覆っていました。
対岸から撮りました。
ここら辺は、急流になっています。
沈下橋は、川面が近いので迫力満点。
左下で麻鈴が顔をのぞかせています^^
お嬢さんたちを記念撮影。
もう一度、記念撮影。
沈下橋が架けられるまでは、渡し船で渡っていたそうですが、
こんな急流を船で渡るなんて、すごい
+-で拡大縮小、スクロールも出来ます。
公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。
四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。
このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
10月24日撮影
ご訪問ありがとうございました。
同じように見えても、それぞれの橋に特徴があるというか、
特徴を出すよう撮られていますね。
全部行きますよね(^^)。とプレッシャーを。
ところで、ブログトップの写真、
なにげに撮られていますが、凄い写真ですね。
どうやって撮られたのですか?
1 しっぽ娘と橋の上にいて待つように指示。桃里さんがカメラの位置に。
2 カメラの位置にしっぽ娘といっしょにいて、橋の中央に行くよう指示。
3 桃里さんも橋の上にいてリモンコンでシャッターを。画像処理ソフトで桃里さんを消した(^^;)
4 もう一人いて写真の端から、しっぽ娘に指示
この写真。ブログの中には無いようですね。
とうとう! 四万十川沈下橋に手を付けてしまいました(ひゃー)
橋の前後上下、高みからの眺めなど色々確認していると、1日に4橋ぐらいしか撮れません(泣)
なるべく特徴を捕まえて撮るようにしていますが、お天気と太陽の位置もあり四苦八苦。
主役は橋で背景が山川と決まった物を撮っていくのは、単調になりがちで難しかったです。
でも、難しさの中に楽しさを感じています。
「全部行きますよね。」と、うれしいプレッシャー(^^)
行きまーす♪
しっぽ娘クイズの正解は、1と4とご褒美のスペシャルおやつです。
ポーズやマテやOKの指示は私が出していますが、
助手が、交通量は少ないですがたまに車が通るので安全確認と、しっぽ娘達の位置を修正しています。
そしてこれが大事なのですが、おやつが無いとしっぽ娘達はやる気を出してくれません~
ブラック飼い主はお断りされちゃうので、おやつは必須なのです!!
トップの写真は、沈下橋1番目の高樋沈下橋です。
やっぱり助手がおいでになったのですね。
流石に1人では、難しいと思いました。
助手を従えての撮影、プロみたいですね(^^;)。
1番目の沈下橋でしたか。
紹介されていた写真からは、
想像できない仕上がりになっていますね。
細長くクロップされているのも、良かったと思います。
沈下橋集
季節が変わると景色も変わるので、ボチボチいきましょう。
スペシャルおやつは必須です(笑)
助手の力も大きいですー
交通量が少ないとはいえ、まったく車両が通らないわけではないので、
助手(家族なのですが)も必須です^^
沈下橋を撮っていると色々な課題が出て来て、自分磨きに大いに役立っています。
一つ一つの橋の特徴が出せるように、頑張って行きたいです。
48橋のうち、すでに20橋を撮り終えていて、12月には終了する予定です。
冬になると山の景色が侘しくなるので、それまでに済ませようと。
でも、きっと時々戻って来て、春夏秋冬の沈下橋を撮っていくことになりそうです。
四万十川は、本当にすばらしい。
愛される理由がありました。
私もすっかりはまってしまいました。
コメントありがとうございます。
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