みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 伝えること

2016-03-15 22:39:59 | 日記
言葉って難しい。目は口ほどにものは言わないし、言葉はいつも想いに足りない。なら何を信じたらいい?今まで人を裏切ってきたし、裏切られてきた。だから騙される側になろうと思ったがそれもヒリヒリ痛い。これから例えば万が一好きな人ができたとしてあたしは、伝える術を知らない。信じたくても不安定にしかなれないかも知れない。悲しい性である。昨夜久しぶりに手首を切った。マスクを外して会社に言ったのだ。久しぶりのフルメイクに顔と目がぴりぴり痛かった。誰も見てないのに不安になって手首を切り、そして後悔した。つまらない。死なない傷は哀しがり屋ちゃんだ。傷より空しさの方が痛かった。形のないものをきっと人は不安と呼ぶ。約束も永遠ではない。髪の毛がまとまらなくて次の休みは美容室にいこうと思っていたがいつも行っている美容室のマスターに不幸があってしばらくお休みとのこと。他に行けばいいのだが5年くらい通っていて、いつもの、で分かってくれる美容室を浮気するのは気が引ける。うーむ。とりあえずヘアアイロンを購入。なんとかなるかな?ああ確かなものが欲しい。わがままね。大切なものは無くしたら悲しいから持たないって決めたのに。


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