どうも、またまたご無沙汰です。これが定番の挨拶になってる感(^◇^;)
書きたいことはたくさんあれど、どうもパソコンに向かうのが億劫でして。
ま、特に見てる人もそんなにいないのかな?ということで盛大にサボっていましたw
ちなみに元気です。そしてまだまだシンガポールにいます・・・。
そろそろ9年目突入です。驚き。
そんなわけで、つい最近まで友達が5泊6日で遊びに来ていました。
5年ぐらいシンガポールに駐在して帰国、そこから約3年ぶりにシンガポールに来たらしいですが
5年も住んだ人とは思えないほどにテンションが高くてびっくり。
え、5年住んでたよね???って10回ぐらい思ったw
もう8年住んでる私たちはシンガポールに飽きてて、「帰ったら10年は来たくない・・・」と言っているけれど、
私たちも3年ぐらい離れたらこうなるのかな~なんて思いながら観光に付き合いました。
でもやっぱりシンガポールって観光ならすっごい楽しいんだよね~。久しぶりに思い出した。
観光客ヅラしとけばみーんな優しいし、はしゃいでも許される感あるし。
やっぱり生活になるからつまらないんだろうな~と改めて思いました。
ってことで、楽しいからみんな遊びに来るといいよ!!!
良いカメラを買ったのでいろいろ撮りたいという友達のために、あちこち行きましたが
滞在中にちょうどヒンドゥーの奇祭と呼ばれているタイプーサムが行われることを知ったので
(私たちにしては)朝早くから出かけてみました。
タイプーサムとは→タイプーサム
ヒンドゥーのお祭りなのに、まさかのインド本国では禁止されていて、シンガポールとマレーシアでしか見られないそう。
数年前に一度偶然ちょろっと遭遇したことがあるのだけど、ちゃんと見るのは初めて。
ファラーパーク駅あたりからセラングーンロードを練り歩くのを追っかけて写真撮りました~。
多分2時間ぐらい撮ってたかな?すっかり半袖焼けしましたw
身体中に針を刺したりしてる痛々しい画像なので、元の大きさで見る場合は自己責任でお願いしますね((;゜Д゜)
一応加工したりして若干マイルドにはしてるけど、大きい画像はやはりショッキングですので・・・。
歌のようなものを唱えながら練り歩く人たち。
これはカバディと言うものだそう。
重そう・・・針が食いこんで痛いだろうな・・・(´;ω;`)
カバディにはこういう飾りがたくさんついていて、煌びやか~です。
前から見ると一見地味なのに、後ろが見えた時に衝撃!!
こんな、人の大きさほどのあるものを背中の針で引っ張ってるΣ(゜д゜;)
これは絶対痛い・・・
たくさんの針がある靴を履いて歩く人。
尖ってないとはいえ、痛いだろうなあ・・・
健康サンダルすら履けない私はこれやれって任命されたら泣いて逃げると思います。・゜・(ノД`)・゜・。
まだまだたくさん写真はあるのですが、この辺でお腹いっぱいだと思うので終わりますw
夢中になって撮ったけど、よくよく考えたら変態チックだよなあ。
人に針が刺さりまくってる所を喜んで撮ってるわけだし・・・。
好奇心丸出しで神聖なお祭りをバシャバシャ撮りまくってしまい、ちょっと申し訳なかったかなーと、後で思ったりしました。
でもカッコよく撮っておいたから許してね!!!
なになにすごくキレイに整った記事じゃないですかー!さすがもぐたん。
これ撮ってた時の貴方の発言集を吹き出しでつけてあげたいw
私これからアップするのに言葉考えちゃうわ。不謹慎しか浮かばない…
えっと、宗教、思想、文化の違いに、色々考えさせられる1日でした★みたいにまとめれば良いのかな?
てか、カバディーの写真キレイ!
さすが先生!!
やだー暑さがそうさせたに違いないわ!
いやさ、見返したらたまーに家族からギロリと見られてる感じの写真とかあって、あの人たちにとっては命がけで神聖なものなのに異国の野郎が興味本位で追っかけ回して悪かったな~と思ったわけよ。
まあお顔がお顔だからただこっち見てるだけでも睨んでる感あるけどね(;´∀`)
でもたらこは不謹慎が売りなところあるじゃん?w
ソフトな不謹慎楽しみにしてるよw