少し前にプラナカンミュージアムに行ってきました。
その話はまた後日書くとして、今日はその時にカメラの「ジオラマモード」で撮った街並みを。
思いのほかジオラマ感が出て二人で「かーーーわいーーー!」と盛り上がりました。
シンガポールはなんだか街並みに外国感がないなあーなんて思うけど
こうして見ると結構外国っぽいし、可愛いかも。
自分の目で見ている風景が、まるでこびとが住んでいそうな小さな街並みに見えるのはなんだか不思議。
今回はカメラのアートモードで撮りましたが、実は自分で作ることもできます。
ミニチュア風に加工してくれるソフトもありますが
レタッチソフトなどで上下をぼかして、彩度を高くするだけでもカンタンにそれなりの写真に。
なるべく遠くの風景などで、全体にピントがあった写真が向いてる気がします。
緑なんかもあると、グッとミニチュアに近づいて見えてとっても可愛いです。
いつも見慣れた風景が、こんなふうに少しだけ変わって見えるのって楽しい!
○追記○
なんとなくジオラマ風加工に向いてる写真が分かりました。
本当は高い位置から撮った風景などが一番ジオラマっぽくなりやすいけど
地上からの目線の写真を加工する場合は、車や人などはなるべく大きさは一緒のものがそれっぽくなるなーと。
手前の人や車が大きくて奥が小さいなど、遠近感が大きく出てると見えにくいなーと、いろいろ撮ってみて感じました。