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歌川 国貞 香蝶桜 浮世絵 美人図 3組

2016年02月15日 | 古い書物/印刷物
歌川 国貞 浮世絵 美人図 3組



歌川国貞(初代)(1786-1865)江戸末期の浮世絵師、三代歌川豊国襲名、号一雄斎・五渡亭・香蝶桜
Kunisada Utagawa

浮世絵師

1786 ( 天明6 )~ 1864 ( 元治元年 )

本名:角田庄蔵のち省蔵
号:五渡亭、香螮楼、一雄斎、富望山人、富眺、一螮他

師、歌川豊国・英一珪。
当時の大衆読み物の挿絵などを手がけていたが、師豊国の得意とする、
役者絵などを学び手がけるようになり、その後三代豊国を襲名する。
また、1830(天保元年)頃、英一珪に師事し、天保4年に号を一螮と名乗った。

〔印 名〕
「弌螮」(「一螮」)「豊國貞印」(「豊国貞印」) 「國貞改弍世豊國之印」(「国貞改二世豊国之印」)(2世となっているが現在は3代豊国の印判断されている) など

〔市場評価〕★




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