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いろいろしゃべってきましたがお聞き下さってありがとう
もうまもなく終わります
…復活してから昇天するまでの40日の間、師は何をしていたのか
気になりませんか
ぶらぶらしていたのかな?
そうじゃないでしょう
全て神のご計画通り動く方のようですから
私の説を申し上げます
…実は師は残された40日の間に、十数人の仲間達に順に秘かに働きかけて、幽体離脱を会得させていった
幽体離脱は肉体への欲をできるだけ無くした上で、中にある4重幽体の内の中心部の2重幽体を、引きはがすと可能になる
幽体は
内側から
1…真の幽体 (直感を司り神と交流する部分で丹田を内包する)
2…感覚を司る幽体 (善や美に反応する)
3…知識を司る幽体 (脳を管理する)
4…肉体を司る幽体 (脳以外の体を管理する)
この内、1と2の2重部分が死ぬと身体から抜けて天国へ帰り、しばらくすると又転生して胎児に宿る (これを魂、霊と呼ぶ)
3と4の2重部分は常に体内に残り体を管理しているし、死んで体が分解するとそれに伴い物質内の原子等に宿る気として地上で存続していく……
なので、幽体離脱を覚えさせるためには2と3の間に、すき間をしっかり広げて1+2部分だけが自由に分離行動できるようにするとよい
…しかし、自分ではすき間を開けるのは不可能で、守護霊がその人の幽体のすき間に手を差し入れて、徐々に広げていく
それができるのは、師しかいなかった
(ここのブログでは世界の神仏のほとんどは、古代から天界に存在する、巨大な形のない智恵の気のもやであるアダム [=キリストや釈迦に転生] の幽体が創作変身したことになっているので、やれるのはアダムだけということになる
完全無欲の霊が作業を行うので、守護霊と言っても普通の人間である先祖霊とかでは、行えない)
で、師は暇にあかせて?各仲間達を個別に訪れ、幽体離脱の手伝いをして体験させていった
(一度離脱できると、後は自力で行えるが、その能力は本当に必要な時にだけ用いるので、師の許可ない限り行うなと、言い渡した)
…そしてやがて40日が経ち、別れの時がやって来た
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