見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 白鹿の94 (=その994)

アダム(=キリ○○の霊?)より皆さんへ

師は何故仮死状態でよみがえったのに、その後皆の前から姿を消すのか
…あるいは天上へ帰った?ようにするのか…
そこには神様の意図がありました
…まず、師が奇跡的によみがえったように見せて、その後皆の前で超人として活動し続けると、直ちにローマ兵が又とらえに来る
地元の祭司長達や保守派も黙っちゃいないでしょう
師をとらえて、今度こそどんな手を使っても滅ぼそうとする
師の仲間達もみな、一斉にとらえられて破滅するでしょう
たとえ怒った一部の民衆が暴動を起こしたとしても、信徒はまだまだ少ないですから、ローマ帝国側が簡単に民衆を弾圧してしまえる
それでは、信仰の命脈が断たれる
…むしろ、じわじわと信仰の波を水面下で広げ、やがて歴史にあるようにローマ帝国中に浸透し、有力者達も入信するようになり、どうやっても排除できない所まで持っていってこそ、その後の長い歴史が紡げるのです
…だから、師が表立つよりは、その意を受けた仲間達が各地に行って自分達の体験した「奇跡」等を地道に語ってこそ、次第に賛同者を増やしていけることになる
保守派やローマ側に気づかれにくいように、右肩上がりに増やしていけばいいのです

…第2に、魂の不滅や天国へ行くのを説くのに、超人とみんなにわかった師がいくら語った所で、それは特別な人のできることで、自分達にはできないことだと受けとられかねない
…そうではなくて、一般民衆が神様を信じて善い行いをしていれば、必ず誰でも天国へ行けるし、信じる強い心、清い魂を持ち得るのだ、ということを示すために、むしろ普通の人間である仲間達が行って、皆の前で語ることが大切だった
誰でも弱い面はあるが、悪や不安に打ち勝つ強い心を持てるのだという見本を、彼ら十数名が見せるのです

第3に師は天に帰ったふりをして身を隠し、陰から仲間達をサポートした
師は天界では昔から存在する巨大な智恵の気のもやであり、それを人間大に圧縮して肉体に宿ったので、非常に濃い幽体を持ち、爆発的な気のエネルギーを出せる
…だからこそ弱った人の体を活性化し、治すことができたのでしょうが
師は元々生まれた時から腹の丹田に、巨大な神の小さな分けみたま (=エホヴァの代理、分霊) が指導霊として丸く入っており、師は幼い頃から体内にあるその神の分霊と、心でお話ししていた
…彼が「父」と言うのは、その分霊のことである
…そして、幽体離脱も気の術も会得していた
その彼が活動をする仲間達に、彼が居なくなった後でも時折奇跡を起こさせるために、陰から気を送り、師と同じように病人を癒したりできるようにした
愛は人に良い気の力と影響を与えますが、普通の人間である仲間達の気力だけではどうしても治らない病の人もある
…その時には師が遠隔地から透視して様子を見ていて、仲間達に強い気を送り、師がやるのと同じように治させてやりました…
文献に、聖霊が (仲間に) 宿り、病人を治す力を与えたとあるのは、そのような仕組みがあったからだと思います (私見ですが)
…師は時には幽体離脱をして、各地にいる仲間の所に行き、自分の薄い幽体を見せて天から来た霊だと思わせ、励まし元気づけました
…また、時には幽体で仲間に乗り移り、弁舌をふるわせました
こうして仲間達は元は普通の人間ですが、時折奇跡的な力を見せたり能弁になったのです
むろん、普通の人なら誰でも師の手助けでそれができたわけではなく、師と強く共鳴する心の持ち主だからこそ、師から送られた気を上手に素直に受け取り、同調して奇跡を行えたのです…

(と私は思います)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る