サキシマスオウノキはアオギリ科に属し、奄美大島以南の亜 熱帯から熱帯にかけて生えている木で、板のような梢(板碩)をつくることで知られている。このサキシマスオウノキは、福地 川の河800m口からほど上流の左手の国有林界にあり、樹高18m、胸高周囲約2.9mで、地上から1m余のところから大小15枚の板根がみごとな流線型をなしている。同種の中では沖縄本島で最も大きい。村指定天然記念物。
サキシマスオウノキはアオギリ科に属し、奄美大島以南の亜 熱帯から熱帯にかけて生えている木で、板のような梢(板碩)をつくることで知られている。このサキシマスオウノキは、福地 川の河800m口からほど上流の左手の国有林界にあり、樹高18m、胸高周囲約2.9mで、地上から1m余のところから大小15枚の板根がみごとな流線型をなしている。同種の中では沖縄本島で最も大きい。村指定天然記念物。
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