今日は奈良の銘酒「風の森」を頂きます。
そう、2種買ってきて同時開栓して飲み比べるとともに、後日炭酸の抜けた状態でまた飲み比べる、”二度楽しむ作戦”です。
今日の2本は同じ酒米「秋津穂」ですが、精米歩合の違う「507」と「657」を頂きます。
何かジーンズの型番みたいですね・・・。
以前にも書いた通り、「507」は精米歩合50%、「657」は同65%と言うことになります。
今日は海の幸を頂こうということで・・・。
スーパー食材ですが釜揚げ白魚、サーモン、ネギトロ、そしてイクラだけは昨年のふるさと納税の残りでプチ海鮮丼。
スーパーでブリカマを買ってきて塩焼きに。
最初は「秋津穂657」から。
おぉ、やはり炭酸がシュワシュワと。
その炭酸に乗って梨のようなフルーティな甘い香り。
「507」の方がよりふんわりした感じですね。
ブリカマもしっかり焼けています。
素材の味を生かした和食にはやっぱり日本酒ですが、今日の「風の森」だと白ワインに合う魚介の洋食も行けそうな気がします。
でも、後日飲む炭酸の抜けた状態だとどうですかね。
問題は、次に和食、もしくは魚介がいつかですね・・・。