もむでんブログ

Jリーグ所属のFIFAワールドカップ出場選手って・・・?

Jリーグに所属した外国籍選手でワールドカップ出場歴のある選手は、2000年代に入ってからぱったりとと少なくなっていると思います。
それほど90年代は大物が所属していたんですよね。

例えば、得点王だけでも、
 1986年リネカー(イングランド、1993年名古屋)
 1990年スキラッチ(イタリア、1994年-97年磐田)
 1994年ストイチコフと(ブルガリア、1998-99年柏)
3大会の得点王が続けて来ていました。

ブラジル代表なんていうと、94年の優勝メンバーからジーニョ(横浜F)、レオナルド、ジョルジーニョ(ともに鹿島)、ドゥンガ(磐田)、ずいぶん年取ってから来ましたが98年にも出場したベベット(鹿島)、GKだったので忘れていましたがジルマール(C大阪)。
86年・90年メンバーではカレッカとミューレル(ともに柏)、ビスマルク(V川崎・鹿島・神戸)、シーラス(京都)、バウド(名古屋)。
サンパイオ(横浜F・柏・広島)はブラジル代表選出後日本に移籍し、横浜Fに所属中に1998年ワールドカップ代表に選出されました。
1996年・97年と2002年・03年に柏に在籍したエジウソンは2002年大会に出場し優勝メンバーとなりました。

優勝といえば、ドイツ代表からもレッズに1990年優勝メンバーが来ていましたね、リトバルスキー(市原)、ブッフバルトとバイン(ともに浦和)。

アルゼンチンからは横浜マリノスにパイプがあり集められていました。
1982年代表のラモン・ディアス、1994年代表のメディナベージョ。(ビスコンティ、サパタ、アコスタも代表ですがW杯は召集されず。)

マリノスといえばスペインで3大会に出場したフリオサリナスも所属。

忘れてはならない旧ユーゴのストイコビッチ(名古屋)。
大物といえば磐田に所属したオランダのファネンブルクも。
チェコのハシェック(広島)は広島の1994年ステージ優勝の原動力でした。
アフリカからは数少ないですがカメルーンのエムボマ。
渋ーいところで大分に所属したベルギーのスターレンス。

隣国の韓国もホン・ミョンボ、ユ・サンチョル、ファン・ソンホンが同時に柏に所属して韓国トリオを形成した頃をピークに多数います。
ハ・ソッチュ、キム・ドフン、アン・ジョンファン、ユン・ジョンファン、チェ・ヨンス、最近だとチョ・ジェジン。
マンUのパク・チソンなんて京都サンガにいましたからね。
韓国人Jリーガーのさきがけといえばノ・ジュンユンもいました。
90年に出場したファンボ・カンもいました。
さすがにこの辺は世界的には大物とは言いがたいですが。

きりがないですね・・・。まだまだいそうです。
しかも今年出場が予想される韓国籍選手もかなりいそうですしね。

ちなみに、記憶で思い出しながらWebで拾って書いていますが、こういう情報を集めたサイトがありそうで見つかっていません。

で、この中で自分がサインをもらった選手はというと・・・。

5人います!

これが多いと見るべきか少ないと見るべきか。
Jリーグ観戦にお金と時間をかけていた1993年から1996年くらいまでのものばかりですが。

夜更かしして眠くなってしまったので、次回の記事に掲載しますね。
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