親知らずの抜歯後の状態も徐々に良くなりつつあります。
塩辛いものや熱いものが染みる状態もかなり改善されましたので、ラーメン食を再開しようかと(苦笑)。
先日開拓した大森のラーメン店「中華そば 天辺月~てっぺんのつき~」を再訪しました。
今日はデフォルトメニューのもう1品、「つけ麺」を頂こうと思います。
同僚が頼んだ「中華そば」よる少しだけ遅れて着丼です。
麺は「中華そば」と同じ中太平打ち麺のようですね。
茹で時間も同じなはずなので、締める時間の分だけ後に出てきたようです。
ネギ、カイワレ、エリンギが乗っています。
つけダレは乳化た脂が上に浮いているので、「中華そば」同様、鶏の清湯と鶏白湯のWスープで作られているようです。
もやしとチャーシューが入っていますね。
麺は良く冷やされて、舌触り良く歯応えも良し。
早速つけましょう!
うん、鶏の旨味に醤油ダレのバランスの良さは「中華そば」同様ですが、隠し味的に酸味を感じます。
テーブルの調味料に「昆布酢」があるのでもしかしてそれを使っているのかも。
シャキシャキもやしと一緒に頂いたり。
底の方に沈んでいたひじきと一緒に頂いたりして食感や風味の変化も楽しめます。
このひじき、改めて見ると太くて大きいですね。
ネギやカイワレも一緒に頂きます。
トッピングが豊富なのが良いですね。
チャーシューは皮つきバラ肉で脂身も軟らかくて美味しいです。
おっと、エリンギ忘れていました。
メンマのようで違うし、鶏肉みたいな色だけど肉っぽくないし、これって何だろうと恐る恐る食べたらエリンギであることを思い出しました。
ちょっと刻み生姜で味変してみます。
余り大量に入れると味が変わり過ぎるので、麺の近くにs量入れるのが良いかと。
ピリッとして味が引き締まって良いです。
テーブル上にはありませんが、お店の方に頼むとニンニクもあるそうです。
そして、ラストはポットに入っていた出汁でスープ割り。
香りからすると鰹ですね。
スープ割りにすると塩味が薄れる分、酸味が少し前面に出てきます。
味の組み立ては「中華そば」と基本的に似ているので、この「つけ麺」とどちらを選ぶか問われてら個人的には中華そばですかねぇ。
11月は13食目で2022年通算151食(107すすり32つけ12まぜ)になりました。
約2週間ぶりのラーメンでした。
上旬は「大つけ麺博」の追い込みで飛ばしたので、良い感じのペースダウンです(苦笑)。