もむでんブログ

夏に負けない食事シリーズ

先日期せずして手にした10万円を独り占め(2人占め?)してはいかんと思いまして、披露宴の二次会で幹事や司会をお願いしている会社の同僚にお昼ご飯をご馳走しました。夏なので鰻でもと思ったのですが、会社のすぐ近くにあった安くておいしい鰻やさんが何と閉店していました。とても残念な気持ちでいっぱいなのですが、気を取り直して並びにある韓国料理「アンニョン」に行きました。
ここのところカレーやタイ料理など熱くて辛いものばかり食べているような気がしますが、気にすることなくキムチチゲカルビうどん定食をオーダーしました。

夜のチゲ鍋やカムジャタンもおいしいこのお店は、キムチチゲうどんも「うま辛い」という表現がぴったりの美味しさ&辛さです。汗をかきすぎてお店のおしぼりを二本使ってしまいましたが、食べ終わってお店の外に出ると髪の生え際や襟足がひんやりとして心地よいです。

お昼休みが終わると仕事で見ることが出来ませんが、全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)の決勝戦再試合が行われました。
試合は早稲田実業がここまで全試合ただ一人で投げている斉藤君、駒大苫小牧が二年生の菊池君の先発で始まりましたが、早くも一回の裏に早稲田が先制すると(これはたまたま職場一階のロビーにあるTVで見ました)、田中君が早くも登板し、大量点こそ許さないものの小刻みな加点で8回までに早稲田が1-4とリード。最終回の一発攻勢で駒大が一点差まで詰め寄るも、最後はここまで熱投を続けてきた田中君が三振に終わり、ついに長い夏が終わりを告げました(ここはこっそりTV携帯で見ました)。
再試合まで含めてただ一人で投げぬいた斉藤君の酷使を批判する声もあるかもしれませんが、期待にこたえて駒大強力打線を抑えたピッチングは賞賛に値すべきものです。そして三連覇を狙ったものの、惜しくも準優勝に終わったわが郷里の駒大苫小牧野球部の皆さん、最後まであきらめない粘りをこの試合だけでなく何度も見せてくれました。世代の移り変わりに悩まされる学生スポーツで、しかも競技人口が多い野球での全国大会三年連続決勝進出は立派です。昨年の神宮大会でも優勝していますしね。是非これからも「野球は北海道」と言われるように頑張ってください。本当にお疲れ様でした。
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