もむでんブログ

冷たい限定第二弾!今日は白身の王様キンキ!!(麺魚@錦糸町)

今日から4連休です。
明日のオリンピック開会式前の人の移動の増加を避けるため、祝日の海の日を移動してきたものですが、車を持たない我が家は海に行ったり遠出をしたりはしません。

高速道路もそこそこ渋滞しているようですけどね・・・。
帰省や旅行をする人たちはワクチン接種済みなのかが少々気になります。
TVのインタビューでは「親が接種したので久しぶりに会いに帰ります」と言う人がいましたが、あなたはどうなの?って思ったのは私だけでしょうか。

なにはともあれ、我が家は近場で過ごします。
今日は、次女が買いたいものがあるというので、ラーメンに付き合ってもらいました。

はい、「麺魚」の本日から4連休の限定麺「冷やしキンキらーめん キンキ煮つけ丼セット(1,500円)」です。

着丼しました。


皮を炙ったキンキの切り身も乗っており、良い感じのルックスですね。

青菜や炙ったほぐし身など、基本はこのお店のラーメンを踏襲していますが。

そしてこちらがキンキ煮つけ丼。

ご飯のボリュームに比べて少し煮つけが小さいのが気になりますが、ラーメンのサイドなのでまあ良いかなと。
1,500円という価格はどこまでがラーメンで、どこまでが丼なのか気になりますが・・・。

スープは透明感のあるあっさり系の塩味。

白身のキンキなのでそれほど濁りはしないと思いますが、旨味はよく出ていますね。

全粒粉細麺にいい感じで冷たいスープが絡みます。

冷たいスープで良い感じに麺が締まっていますが、スープの温度なのか麺の茹で具合なのか、歯応えは前回の限定の「冷やし河豚らーめん」より少し柔らかめです。

炙ったほぐし身と共に。

冷たい麺で炙った香ばしさって、ちょっと不思議な感じがするのは私だけですかね。

そして、皮を炙ったキンキの切り身。

適度に弾力を残しつつ、皮ぎしの脂が活性化して旨味がアップするという技法を用いています。良い仕事ですね。

麺を食べきったら、キンキ煮つけ丼へ。

うむ、煮つけは程よい味つけで、煮汁の染みたご飯も美味。
ただ、ご飯が切り身に比べるとやっぱり少し多いので、残ったご飯をスープに浸してみたら、スープが冷たいのでご飯も少し冷めてしまいますが美味しかったです。

やっぱりご飯をスープに入れるなら、温かいスープで食べてみたいですね。
この季節は冷たい麺を欲しくなるのですが、やはり温かいスープだと湯気に乗った香りも違ってくるので、評価が難しいですね。

7月は7食目で2021年通算76食(61すすり・10つけ・5まぜ)となりました。
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