もむでんブログ

日本屈指のイタリアンのドルチェを堪能(イル・ケッチァーノ山形県鶴岡市)

スローフード協会(そんなのあるんですね)が主催する「世界の料理人1000人」に選ばれたシェフが、鶴岡市にいるらしいです。
その方は奥田政行氏。
鶴岡市で地元食材を生かしたイタリアン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフを務め、カフェ&ランチメインの併設店「イル・ケッチァーノ」も人気。
さらには、5月にオープンした東京スカイツリー&ソラマチでも「ラ・ソラシド フードリレーションレストラン」をプロデュースするなど、首都圏でも活動している模様です。

コースメインの「アル・ケッチァーノ」はゴールデンタイムは予約必須のようで、1,000円前後からランチが楽しめる「イル・ケッチァーノ」も同様のようですが、ドルチェのテイクアウトも可能な様子。
短期滞在でいまさら予約は厳しいので、ドルチェを楽しんでみることにしました。

店舗の外観です。

どうやら外装を工事中のようでしたが、お店は通常営業です。
右側が「アル・ケッチァーノ」です。14:00頃行ったにもかかわらず、お店は満席のようで、予約をしていない方は「「イル・ケッチァーノ」に案内されていたようです。

こちらが今日ゲットしたドルチェ6品7点。

料理も地元食材を生かしているのが売りですが、ドルチェも同様。
自分は、右下の「だだ茶豆のモンブラン」を頂きました。

パイ記事の土台に生クリーム、そしてだだ茶豆のマッシュの三層構造です。

枝豆自体が甘さをあまり持たないので、すっきりした味わいに仕上がっていますが、どのドルチェも小ぶりで甘さ控えめ。
その分CPはやや高めに感じますが、日本屈指のシェフのドルチェ、かつ甘さ控えめで健康にもそれなりに・・・と来れば買ってしまいますよね・・・。

次は是非ランチで良いので料理を頂いてみたいです。
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