もむでんブログ

今日は本当の新規開拓(成田屋@大森)

プチ残業後に同僚と2人で飲みました。
2人なのでお店を選ぶのにも余り手間をかけたくなかったのですが、たまたま9月に入ってから新規オープンしたお店があるのを思い出して入ってみました。

お店の名前は「成田屋」といいます。以前「鳥のよしひろ」という、昼は鶏もも肉の唐揚げワンメニューで、夜はやすい鶏料理のお店でしたが、4月に急に閉店してしまっていました。その後、改装されて「成田屋」がオープンしたのですが、どのようなお店かわからないまま開店から3週間近く過ぎていました。

お店の前を通ると、入り口は広くオープンで店は明るい内装。
どうやら普通の居酒屋の雰囲気で、料理は300円台から500円台が中心とリーズナブルで、オープン記念で黒霧島やいいちこが1杯200円とかなりお得そうです。

お店もそれほど混んでいなかったので迷わず入店してみました。

メニューも焼鳥や鶏料理に、居酒屋料理、一部には創作料理っぽいものが並んでよさげです。ただ、メニューが文字ばかりなので、写真があるともう少しよかったですが。

お勧めメニューから3品頼みました。

「イトヨリダイのトマト煮込み(だったかな?)」と名前を完全に失念しましたが、桜色の綺麗な身のお刺身。

そして「早く出る料理」のリクエストに店員さんがお勧めしてくれた「もつ煮込み」。

確かに味噌であっさり煮込んであって、でも程よく柔らかいというなかなか美味しい煮込みです。これはどうやら鳥モツのようですね。

そしてお勧め3品の3つ目が「いわしの春巻」。

パリッと揚がった皮の揚げ具合は最低条件ですが、鰯の身に、鰯によくあう梅肉、それに粒マスタードを巻き込んであって、醤油等の調味料なしでも充分に美味しい下味がついています。
なかなか美味しい一品でした。

今日は焼酎が安かったため、2人で18杯(!)飲んで6,600円のお会計という破格な会計でしたが、お酒が通常料金だと400円なので、2人で10,000円ほどになります。
それでも、2・3品つまんでお酒を4・5杯で押さえるなら3,000円??4,000円で収まると想定され、使い道を考えればまずまず安いお店ではと思います。

特筆すべきは、あまり出会えない「兼八」が置いてあることですね。
今日は軽く・安くをモットーに「兼八」は飲みませんでしたが(その割に10杯近く飲んでいますが)、次は違う料理を試しつつ「兼八」を適度に楽しむなんて事もしてみたいです。

ちなみにですが、料理はメニューがそこそこ豊富ゆえに、売りがなにかがちょっとつかみづらかったです。次回はもう少し店員さんにお勧めを突っ込んでみたいと思います。
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