餃子をかりっと焼くことが上手くなったのは予ねてよりお伝えしていますが、羽をつけることにもチャレンジしてみました。
その成果がこちら。
結構上手く行っています。
方法は以下のとおりです。
餃子の焼き方は以前に書いたとおりで、油を引いて熱したフライパンで焼き目をつけ、150ccの熱湯を注ぎ、ふたをして強火で焼くだけ。
今回はその前に片栗粉とパルメザンチーズを全体に振りかけただけです。
パルメザンチーズを使うのは、「Wiiの間」の料理番組でやっていたからです・・・。羽に香ばしさといい感じの味がつきます。
残念ながらかける分量に少しばらつきが出てしまったためか、上半分はまばらで焦げ気味になってしまいました。下半分はかなり上手く行っています。
出来上がった餃子を頂くと、パリッとした食感と香ばしさが加わってなかなか美味いです。
今回は大判の皮を使ってしまったため、餡の分量を見誤り少し少なくなってしまいました。どう見ても15・6個分しかありませんでした。
そこで冷蔵庫を物色して何個か創作餃子を作ることに。
まず１つめはこれ。
赤い・・・。
中身はこんなんです。
赤さの正体はケチャップで、具は粗引きソーセージとチーズ。ビールに合いますし結構いけますが、味はアメリカンチーズドッグです。
続いては実は毎回作っているチーズ餃子。
普通の餃子の餡にチーズを加えているだけです。チーズはスライスチーズととろけるチーズのブレンド。
これも結構いけます。
今度はカレー粉を使ったカレー味や、何か魚介をつかうのも良いかなと考えています。
