ルンバは高いし、国産は今一つ魅力に欠ける・・・。
そんな理由で却下し続けていましたが、この11月に日立が小型・薄型の、ロボット掃除機を発売!
いや、成熟市場・高価格のロボット掃除機をなぜ今更手掛けるのか・・・。
リリースでは、2003年に技術を確立していたものの、13年越しで製品化にこぎつけた模様。
その特徴は小型で薄型、その名も「ミニマル」。
リビングチェアーの足の間、ソファーの下まで潜るのだそう。
しかも、フローリングの上のカーペットなら楽々上るそう。
おぉ、それなら我が家でも活躍できるのでは。
というわけで・・・
購入!

「ミニマル Go!!」と掛け声をかけて起動。
(※声には反応しません。あくまでも儀式です。)
おぉ、絨毯の段差なら楽々上る。

隅もしっかりお掃除。

写真に収めていませんが、ソファやPC机の下も潜ってくれました。
そして、1日のお仕事の成果がこちら。

んん・・・結構ほこりが溜まってる?
ダストボックスはワンタッチで外れる仕組み。

うわ、髪の毛やほこりが・・・。
キャーーーー!厚さ1㎝くらいの綿ぼこりが!!

午前中に外出して帰ってきたら、最初の写真の位置にしっかり戻っていましたが、ここまでほこりを取っているとは・・・。
もしかしたら良い買い物をしたかもしれません。
今後のロボット掃除機の活躍に期待ですね。
なお、子供達には名前募集&デコ自由の旨を伝えました。
もう少し後には可愛くなった我が家のロボット掃除機をお伝えできるかもしれません。