「旅の途中」を読んで

先日、読み始めたスピッツの「旅の途中」。

昨日までにだいたい半分ぐらい読んでたのですが、今日はお休みで時間があったので、一気に全部読んじゃいました

文体がすごく読みやすかったし、とにかく内容が次を知りたい！って思わせるものだったので一気に（笑）

 

読み終えた感想。。

 

ありきたりな言葉ですが、スピッツ４人が出会えて良かった！

４人が出会えたことって、偶然ではなく必然だったのかも。。

この４人だから、２０年以上も続けてられるんだろうなぁ～。

４人の関係のバランスが絶妙というか。

 

ほんの少しだけだけど、マサムネさんの当時（？）の彼女の話が出てくると、年甲斐もなくドキッとしたり（笑）

 

あと、２０歳そこそこのアマチュア時代。

スピッツメンバーが、お金の管理だとかバンド活動において、すごくしっかりしてたことにも関心しました！

 

ウィキペディアだとかで、ある程度スピッツのことは調べてて、「フェイクファー」のこととか、「マイアミショック」のことは何となく知ってましたが。。

 

なるほどねぇ・・・。

そういうことだったのね。。

 

と、改めて詳しく知ることができ、ちょっと考えさせられたり。

 

けれど、音楽的な知識のない私は「フェイクファー」良いと思うんだけどなぁ。。

まぁ、その時期のことを思い出すからっていう、マサムネさんの気持ちもわかるんだけれど。

 

けど、それもそろそろ雪解けなのかな？

 

音楽の専門的な話は、素人の私が想像つかないぐらい、プロデューサーさんや、あとミキシング云々などの技術的（？）なことで、そうまで変わってしまうものなのね。。

と、いうことを知りました

 

マサムネさん以外のメンバー（崎ちゃん、テッチャン、リーダー）が、マサムネさんの作った曲を演奏するのが楽しいとか、好きだとか言ってくれてるのも良いなぁ～って思ったし

マサムネさんも

 

「一人ではここまでやってこれなかった、３人がいてくれてよかった」

 

みたいなことを語ってたことも嬉しく思ったり

 

 

 

昨日までは時間的に寝る前にちょっとずつ読んでたんです。

で、読んでるときはなんでか、本当に胸がドキドキして（笑）

で、一気に読み上げてしまった今日も読んでる最中はもちろん、読み終えてからもなんかドキドキが止まらないのよね

 

なんだろう？

なんか、厚かましくも１０代の女の子のような気持ちというか（本当に厚かましい）。

 

 

 

 

 

 

トキメキっていうの？（爆）

 

 

 

 

 

 

すっごく笑っちゃうけどー

 

 

 

 

先を読みたいがために、若干走り読みしてるかも。

またもう一度、読み直してみようかな

 

 

 

 

とにかく４人が最後に語ってるのは、スピッツはまだ「旅の途中」だってこと。

これからも、まだまだ４人の活動は続いていくようなので一安心。

この先の活動を見守っていく中の一人でありたいな