この季節の定番、ヒガンバナ。
彼岸の頃に咲き、別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも呼ばれる。
球根で殖える植物なので、毎年同じ場所に生えるのため見つけやすい。
そしてなんと、日本にあるヒガンバナはすべて遺伝的に同一なクローンだそうだ。
種子を作ることが出来ないので交配することができず、すべてがクローンなのである。
球根は種のように気軽に移動するということができないのに、その割にあちこちで見るこ . . . 本文を読む
♪親亀の背中に子亀が乗って~
って、乗ってるのはサザエ?!
なんでこんなものを乗せているのかわからないが、目を剥く見学者をよそに本人は悠々と水槽を泳ぎ回っていた。
ちゅら海水族館にて。
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夜空に突如出現した丸い発光物体と言えば、それは誰がなんと言おうと「UFO」である。
UFOったらUFOなの!
答えは長時間露光の観覧車。
葛西臨海公園のものだ。
普通に撮ったらこんなシャッター速度では明るすぎるので、苦肉の策で手持ちのNDフィルタとPLフィルタを重ねて使ってなんとか光量を落として撮影した。
ISO50とかISO25とかの設定が欲しい今日この頃であるが、センサの場合はフォトトラン . . . 本文を読む
花火の撮影というのは、かなり微妙なシロモノだ。
私は花火はあの動きと音を楽しみ、そして生ビールを飲みながらわいわいと見るものだと思っているので、写真はどうもそぐわない気がする。
実際に、自分の目よりもファインダー越しに見ることがほとんどなのでどうにももったいない。
でもまあ、こういうのが撮れると、まあ、それもたまにはいいかと。
しかし今年はカメラは持っていったもののセッティングすらしなかった。 . . . 本文を読む
ヒマワリの種を食べるためにスズメが集まってきているのだが、スズメがヒマワリの枝に飛び乗ろうとしたその瞬間を捉えたものである。
枝に止まる直前に既に翼を畳んで尾羽でエアブレーキをかけているのだろうか?
ちなみにこの写真、大昔に買ったシグマの70-300APOマクロで撮ったのだが、このレンズはずっと押し入れに仕舞いこまれていたので後玉が見事に全面カビに覆われていた。
いちおう清掃はしたのだが、かなり . . . 本文を読む