12/18 南区 真駒内カラテ倶楽部

今日は４人ですね。

基本、ミット、スパー、型。

今日で今年最後。

では来年1/15にお会いしよう。



2012山崩しチャンピオン決定戦はぶっちぎりでカヨーに決定。

発見 そして確保

月曜日の稽古後、同じ建物に入っている１００円ショップＤ＆Ａへ。

何気なく店内を見ているとそこには件のゴムカエル、

そしてその隣にはあの〝ゴムヘビ″が！！！！


やはり実在したのだ。　幻では無かったのだ。

散々苦労した挙句　105円で確保に成功。

ゴムヘビ それは

数件を巡るも　出会うことのできない幻のゴムヘビ。

私は１００円ショップにばかり気を取られていることに気付いた。

そうだ、トイザらスだ。

アメリカの本社が倒れようとも頑張っている巨大おもちゃ屋さん。

あそこならばきっとある、　はずだ。


そこには世界の様々なゴムヘビが所狭しと犇いてわたしが行くのを待っていることだろう。

大きいヘビ、小さいヘビ、青いヘビ、赤いヘビ、うねってるヘビ、とぐろってるヘビ、ねずみを咥えてるヘビ、


冬の道、躍る心をおさえつつ向かう。




だがそこにあるゴムは　蟲と恐竜。

ゴムか否かの前にヘビ自体が無い。


ここに無いとなるといよいよその存在が怪しく思われてきた。




ゴムヘビ　　

それは、追えどつかむことの出来ない永遠のロマンなのかもしれない。

ゴムヘビを求めて。

あらためて家中を探すがやはりゴムヘビを見つけることは叶わなかった私は

新ゴムヘビ購入の旅へ出ることにした。


以前１００円ショップで見た覚えがあり近くのＤ店へ。

そこにあるのは民芸調木ヘビとゼンマイ内臓の走るプラコブラ。

肝心のゴムヘビは無し。

次のＣ店ではゴムトカゲとゴムカエルのみ。

別のＤ店は蟲。


なぜゴムヘビが無いのだろう。


もしや、ゴムヘビなどという物は存在しないのではないだろうか。

そんな考えすら頭をよぎる有様だ。


そうなのかもしれない。

家にあるはずの特大ものは見つからず、トカゲやカエルを置いている店にも無い。

見た覚えがある、というだけだ。

これではＵＦＯやネッシーと変わりがない。


〝ゴムヘビ"

それは　心の隙間を埋める為、私自身が創り出した幻の存在だったのではないだろうか。