アトピーの子供がいて、離乳食を始めるときは不安がいっぱいですね。
あるとべんりな食材はまずは「良い昆布」です。
私は天然の羅臼昆布を使っていました。高いですが良いだしが出るので市販のブイヨンが使えない今でもすごく重宝します。
特に離乳食の中期くらいまでは動物性蛋白質にはびくびくしていますので、良い出汁がでる昆布はすごく役に立ちました。野菜スープに昆布を加えるだけでお味がぐんとよくなるのです。 . . . 本文を読む
要するに伊那という会社のアガーなのですが、漢方薬をどうしても飲まないので、途方にくれていたら、いただいたリーフレットにゼラチンで固めろ。とかいてありました。好みでフレーバーを付けても可と。
ということで、ジャムを少々まぜて(本当は蜂蜜くらいで我慢してほしいのですが、香りが駄目なのかと思い)ゼラチンで固めると食べます。
ブルーベリーでもイチゴでも、ラズベリーでも大丈夫。
ただ、毎日ゼラチンってち . . . 本文を読む
最近めっきり青菜を食べなくなりました。漢方薬を口にさせる関係で、とろみ剤が必要になり家にアガーや寒天があるようになったので、茹でたブロッコリーや青菜を刻んで寒天寄せにしました。
要するに、フランスの前菜にでてくるアレです。
型がないので、普通に細長い保存容器にいれました。
結果は。。食べます。
アガーの量がすくなかったのかアガーだとゆるっとした固くない杏仁豆腐くらいの固さでこれはこれでのど . . . 本文を読む
一時期、青菜をむちゃくちゃたべなくなりました。
あまりに心配でペーストみたいにしてスープで与えたほどです。
しかし、離乳も完了期なのに野菜が離乳初期みたいじゃぁ、、ということでいろいろ考えた結果、くたくたにゆでる事にしました。
炒め物に入れるときでも野菜は全部一度くたくたにゆでます。
エーと思うでしょうが、このくたくたにゆでるのは結構効果があり、お口にあうそうです。
堅いスルメとか、せん . . . 本文を読む
そろそろ、カテゴリーの名前から離乳の言葉をとったほうがいいかも、と思うほど、結構固めなものもたべます。
ところで、漢方を処方されたら、アレルギーの私にも子供にもはいっている生薬がありました。それは、、紫蘇。。やっぱり紫蘇っていいのかなぁーと兄弟がその話をきいてつぶやきました。
生薬を煎じると紫蘇特有の香り成分は飛んでいってしまうので、効能はかおりではないみたいです。ちなみに、赤紫蘇がはいってい . . . 本文を読む
たいていの場合外食はしません。(むずかしいので)
完全除去はかなり厳しいですよね。
困ったのは昨年末。急に不幸があり、ごくごく近い身内だったため、お葬式には私も参列することになりました。
当然子供もいっしょ。ただ、葬儀の場所が新幹線にのるようなところなので(ようするにちょっと遠い)食事を悩んだわけです。
朝に、おにぎりを握り、タッパーにつめて、用意し、食べられる赤ちゃんせんべいなどももって出か . . . 本文を読む
これまた、魚。
贔屓の魚屋さんには必ず、活アナゴを裂いたものを売っています。
必ず置くため、たくさんではなくて、3,4尾なのですが、、
この活アナゴを煮アナゴにしたものがこれまた大好物です。
たくさん食べるので、3匹買うほどです。(1匹がすごく大きいです)
作り方は簡単。
鍋に水、しょうゆ、みりん、酒を入れ、煮立てたところに開いたアナゴを
入れるだけ。(魚屋さんが裁いているのでぬめりなどはしご . . . 本文を読む
ししゃもといっても、一般的なノルウェーのやつではなく、北海道でとれる本ししゃもです。
もともと、私もこの本ししゃもの子持ちのメスが好きなのですが、卵除去中なので本ししゃものオスを買いました。
メスが好きだった私は、やっぱりオスは味がねぇ、と思っていたのですが、メスが食べられないとなればオスはオスでおいしいです。(というのはメスの卵抜きの味ではなくてオスは若干味がちがうから、好みはあるとおもいま . . . 本文を読む
毎年秋には栗は渋皮煮をつくるので、お正月はそれを食べるのですが、子供にはまだ難しいし、さりとてこれ以上砂糖ビシバシの御節を作るのが嫌で焼き芋でつくってみました。
作り方は意外と簡単。色が濃くねっとりとした安納芋を焼き芋にします。(私は大量に焼き芋をつくり、冷凍しておやつなどに出しています)
この焼き芋の皮を除いて、裏ごしします。(裏ごしはしたほうがいいです)
栗の甘露煮と合えます。
焼き芋が . . . 本文を読む
以前、かまぼこの話を書きました。気をつければ卵をつかっていないかまぼこもあるのですが(はんぺんよりは数段楽にみつけられる)でも、微量混入とかいやなら、自分で作ることも可能です。
練りが甘いと、ちょっとぼろぼろになりますが、生の白身魚の骨と皮を取り除き、フードプロセッサーで粉々に砕いて、でんぷんを加えます。
本来は蒸すのですが、小さめのタッパー容器につめて、空気をよく抜き(ハンバーグのように叩い . . . 本文を読む