こんたん おいしいもん いっぱい食べるんよ～

私が利用しているヤプログでの、ニャンコ友達（にゃん友）の、
「こんたん」と言う子が、悪性の腫瘍に冒されています

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なまえに、「○○たん」と、付くと、
我が家の初代ニャンコ、「ちびたん」を思い出すし、
悪性の腫瘍・・・と、聞いてしまったら、他人事とは思えません

肩に出来た大きな腫瘍が、
こんたんの身体の4分の1をしめるほどになってきた
こんたんの寝てる姿を見ているだけで、泣けてきそう

食欲はあるそうですが・・・
とても嬉しいことやけど、これ、、、悪い事に、栄養が腫瘍にいっちゃいます

うちの初代ニャンコ、ちびたんは、「乳腺腫瘍」でした
はじめは、指に感じるか感じないかの大きさで、
あんな小さい、しこりが、巨大化するとは思いもしなかった

徐々に大きくなって4年ぐらい経ったとき、
自壊しました・・・・・
膿と血と、、、何とも言えない匂い、、、
それでも、本ニャンは食欲あったので、何とかなると思ってました

でも、どうにも、膿と血と匂いが凄くて、
病院に行って、話し合いをしました（先生と）

先生は、灰に転移していたら手術はできないけど、
この子の場合、この大きな腫瘍を取る事によって、
痛みからも解放されるし、やってみる価値があると言ってました

それどころか、手術しなくても、余命が付くどころか、
選択肢の一つに安楽死もあると言われました

こちらとしては、食欲がある子を安楽死させる事はできない
どうしよう、どうしよう、どうしよう、、、、、、
考えて考えて、手術をお願いした

結果、亡くなるのが早くなったけど、
大きな悪性の腫瘍を取る事によって、
一緒に寝ることが出来たことが幸いでした

私は自分の子宮筋腫の手術の時に取った筋腫の写真も見れなかったけど、
ちびたんのは、しっかり実物を見ました

長引く病気になった時や、腫瘍に冒されている子を見るのは辛いです
今、目の前にいる子をどうするか、決めるのは私たちなんですよね

当時の私は、その決断するのが嫌で嫌で・・・
自分の決断によって、そのこがどうなるかを考えるのが嫌でした

だから、12年経った今でも、あの時の選択が良かったのか、と、
ふと思う事があるけど、
それで、かなり長い間、引きずっていたけど、
今は、手術して良かったと思います
一緒に眠れたってのが一番大きいかな？




こんたんも、食欲があるのが救いですが、
にっくき腫瘍に栄養を持っていかれる・・・
こんな悔しい事、ないよね。。。
こんたんの場合は、難しい場所にあるので大変

年齢だって、まだまだです
最近は、長生きさんのニャンコが多くなってきているので、
こんたんも、まだまだです

と、言いたいけど、
無理させるのは嫌なので、（私のニャンコじゃない、笑）
そっと、こんたんの様子を見守ることにします




びびこさん、ごめん
色々、書いちゃった（苦笑）