2010年5月3日(月)は由布岳(200名山)に登りました!
前日に湧蓋山・鶴見岳に登り、湯布院温泉「ゆふいん山水館」で汗を流すと
道の駅「ゆふいん」で軽く晩酌し
就寝する
翌朝、由布岳正面登山口にある無料駐車場へ移動する
由布岳は今回のGW山行の中でmasaが一番楽しみにしていたうえに、前日には
鶴見岳はもちろん、道の駅や露天風呂からもずっと眺めていたので、更に気分が
盛り上がる
早朝にもかかわらず、たくさん車が止まった駐車場に到着すると、朝食をとり

準備を済ませて、AM6:30に登山開始

登山道案内図
山頂付近が少しガスに覆われている由布岳を正面に見ながら、晴れてくれることを
願いつつ牧草地をのんびりと進む

由布岳
牧草地の道が終わると、山道へと入っていく


日向自然観察路分岐
まもなく日向岳との分岐を見送り、青い鳥さんに先導されつつ進む

青い鳥

ミツバツツジ ユリワサビ

フウロケマン ジロボウエンゴサク
所々に咲いている花々を見ながら進むと、西登山口からの道と合流する合野越の
広場に出る

合野越展望所
ここから500mごとに現れる標識を頼りに進んでいく

登山口から1500m 登山口から2000m
ジグザグの道を進んでいくと見晴らしのよい草斜面になり、景色を眺めながら
少し休憩をとる

雨乞岳・城ヶ岳
(手前は飯森ヶ城)

九重連山と湯布院
(九重連山、写真だと判りづらいです
)
再び歩き出すと、途中から山頂付近も見える

西峰・東峰を見上げる

登山口から2500m 登山口から3000m
そして、moeが密かに楽しみにしていたエヒメアヤメを発見
(・・・登りでは1輪しか見つけられなかったが、下りでは4輪ほど見つけることが出来ました~
)

フデリンドウ エヒメアヤメ

エヒメアヤメ
(こちらは下りに見つけたもの
)
可愛らしいエヒメアヤメに癒され、更に進んでいく

ロープ場
ロープ場を過ぎ進むと、西峰と東峰の分岐であるマタエに出る

マタエ
マタエで左に折れ、まずは西峰へ向かう

鎖場
いきなり現れる鎖場を越え、更にもう一ヶ所鎖場を越えると、目の前に障子戸の
絶壁が見えてくる

障子戸

鎖を伝って障子戸をクリアーし進むと、三角点のある由布岳(西峰)山頂に到着

由布岳(西峰)山頂

一等三角点
山頂から西側がガスっていたので、休憩しながらガスがとれるのを待つことに
しばらくするとガスもとれ、山頂からの景色を満喫する

湯布院の町を見下ろす

西峰山頂より東峰
剣ノ峰越しに前日登った鶴見岳もハッキリ見えている

鶴見岳・剣ノ峰

火口縁
これから歩くナイフエッジの火口縁を眺めた後は、いよいよお鉢巡りに出発


先ほど眺めていたナイフエッジの火口縁まで下っていく

途中の標識
下りきると、今度は登り返していく

剣ノ峰へ続く道
途中、振り返ると日出方面へ延びる大分自動車道が見える

北東方面を振り返る
いくつも岩を越えて進むと、剣ノ峰付近と思われる場所に出る

剣ノ峰付近より東峰を望む
剣ノ峰付近を過ぎると、まもなく東登山口からの道と合流する

東登山口への分岐
東登山口の分岐を見送り進んでいくと、人で賑わう由布岳(東峰)山頂に到着

由布岳(東峰)山頂

方位展望盤
昼食をとりつつ
ここからも湯布院の町や間近に鶴見岳などを眺める

東峰山頂より西峰

内山・鞍ヶ戸・鶴見岳
東峰からの景色も堪能した後は下山を開始する
東峰からマタエまでは鎖場も無いので、子供も頑張って登ってきていた
マタエからは来た道を快調に下り、AM11:00に由布岳正面登山口に無事下山
登りはほとんど人に会わなかったが、下りは親子連れやたくさんの人達とすれ違い
やはり人気の山だなぁと実感

由布岳正面登山口
下山後は途中で見つけた慈恩の滝に寄り道

慈恩の滝
滝の裏側を歩けるようになっていて、マイナスイオンと共に水しぶきもたっぷり
浴びてリフレッシュした後は、筏場の湯で汗を流し
おやつ(?)に猪肉うどん
を食べる

筏場の湯 猪肉うどん
小腹を満たすと道の駅「小石原」に移動する
なんだか渋滞しているなぁと思っていたら、この日は小石原焼の陶器市が開催
されていて、しかもその初日だった
・・・というわけで、私達も何軒かの窯元をぶらぶらして、お猪口を2個購入


小石原焼窯元
その後も道の駅でお祭り気分を満喫し、一夜を過ごしました

2010年GW☆その8へつづく
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前日に湧蓋山・鶴見岳に登り、湯布院温泉「ゆふいん山水館」で汗を流すと

道の駅「ゆふいん」で軽く晩酌し



翌朝、由布岳正面登山口にある無料駐車場へ移動する

由布岳は今回のGW山行の中でmasaが一番楽しみにしていたうえに、前日には
鶴見岳はもちろん、道の駅や露天風呂からもずっと眺めていたので、更に気分が
盛り上がる

早朝にもかかわらず、たくさん車が止まった駐車場に到着すると、朝食をとり


準備を済ませて、AM6:30に登山開始


登山道案内図
山頂付近が少しガスに覆われている由布岳を正面に見ながら、晴れてくれることを
願いつつ牧草地をのんびりと進む


由布岳
牧草地の道が終わると、山道へと入っていく



日向自然観察路分岐
まもなく日向岳との分岐を見送り、青い鳥さんに先導されつつ進む


青い鳥


ミツバツツジ ユリワサビ


フウロケマン ジロボウエンゴサク
所々に咲いている花々を見ながら進むと、西登山口からの道と合流する合野越の
広場に出る


合野越展望所
ここから500mごとに現れる標識を頼りに進んでいく



登山口から1500m 登山口から2000m
ジグザグの道を進んでいくと見晴らしのよい草斜面になり、景色を眺めながら
少し休憩をとる


雨乞岳・城ヶ岳
(手前は飯森ヶ城)

九重連山と湯布院
(九重連山、写真だと判りづらいです

再び歩き出すと、途中から山頂付近も見える


西峰・東峰を見上げる


登山口から2500m 登山口から3000m
そして、moeが密かに楽しみにしていたエヒメアヤメを発見

(・・・登りでは1輪しか見つけられなかったが、下りでは4輪ほど見つけることが出来ました~



フデリンドウ エヒメアヤメ

エヒメアヤメ
(こちらは下りに見つけたもの

可愛らしいエヒメアヤメに癒され、更に進んでいく


ロープ場
ロープ場を過ぎ進むと、西峰と東峰の分岐であるマタエに出る


マタエ
マタエで左に折れ、まずは西峰へ向かう


鎖場
いきなり現れる鎖場を越え、更にもう一ヶ所鎖場を越えると、目の前に障子戸の
絶壁が見えてくる


障子戸

鎖を伝って障子戸をクリアーし進むと、三角点のある由布岳(西峰)山頂に到着


由布岳(西峰)山頂

一等三角点
山頂から西側がガスっていたので、休憩しながらガスがとれるのを待つことに

しばらくするとガスもとれ、山頂からの景色を満喫する


湯布院の町を見下ろす

西峰山頂より東峰
剣ノ峰越しに前日登った鶴見岳もハッキリ見えている


鶴見岳・剣ノ峰

火口縁
これから歩くナイフエッジの火口縁を眺めた後は、いよいよお鉢巡りに出発



先ほど眺めていたナイフエッジの火口縁まで下っていく


途中の標識
下りきると、今度は登り返していく


剣ノ峰へ続く道
途中、振り返ると日出方面へ延びる大分自動車道が見える


北東方面を振り返る
いくつも岩を越えて進むと、剣ノ峰付近と思われる場所に出る


剣ノ峰付近より東峰を望む
剣ノ峰付近を過ぎると、まもなく東登山口からの道と合流する


東登山口への分岐
東登山口の分岐を見送り進んでいくと、人で賑わう由布岳(東峰)山頂に到着


由布岳(東峰)山頂

方位展望盤
昼食をとりつつ



東峰山頂より西峰

内山・鞍ヶ戸・鶴見岳
東峰からの景色も堪能した後は下山を開始する

東峰からマタエまでは鎖場も無いので、子供も頑張って登ってきていた

マタエからは来た道を快調に下り、AM11:00に由布岳正面登山口に無事下山

登りはほとんど人に会わなかったが、下りは親子連れやたくさんの人達とすれ違い
やはり人気の山だなぁと実感


由布岳正面登山口
下山後は途中で見つけた慈恩の滝に寄り道


慈恩の滝
滝の裏側を歩けるようになっていて、マイナスイオンと共に水しぶきもたっぷり

浴びてリフレッシュした後は、筏場の湯で汗を流し

を食べる



筏場の湯 猪肉うどん
小腹を満たすと道の駅「小石原」に移動する

なんだか渋滞しているなぁと思っていたら、この日は小石原焼の陶器市が開催
されていて、しかもその初日だった

・・・というわけで、私達も何軒かの窯元をぶらぶらして、お猪口を2個購入



小石原焼窯元
その後も道の駅でお祭り気分を満喫し、一夜を過ごしました


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