あっという間に散ってしまった・・・＞桜

なんといっても、桜が満開になるのが早いこと早いこと！！

近所の目黒川の桜なんて、桜祭りの一週間前にすでに八部咲きになってしまって・・・

昨年は友人を呼んでお花見にいったのに、今年は仕事が忙しかったせいもあって、
友人を招く暇もなく、
あっという間に散ってしまいました・・・

『最高の離婚』というドラマのロケ地になったこともあり、中目黒駅の近辺は、ものすごいひとひとひと！！

とても友人を招いて散歩なんてできるわけないですよね！

家の近所は、まだ比較的すいているので、時々バスの窓から、美しく咲き誇っている桜並木をながめています。

バブル崩壊後２０年、大震災から２年、今年は経済逆襲の年となるか！！

昨日のテレビ東京『ガイアの夜明け』で、駅の再開発や副都心線のことなどが報じられていました。
今日は、新・歌舞伎座が改装された記念に、銀座でパレードが開催されるとのこと。

円安基調もあり、なんだか最近、ちょっと景気がよくなってきたような雰囲気ですね。

いよいよ、日本が再生するときが来たのでしょうか。

そうだとうれしいですね！！

私としては、渋谷駅や代官山駅といった思い入れの深い駅が２１世紀バージョンになってしまうのは、
少しさみしい気持ちがするのですが、日本がやっと２１世紀らしくなっていくのは、うれしいですね！

この２０年間、日本はいったいどこをさまよっていたのかしら？

へこんでいるばかりでなく、攻めの一手でいかなくちゃね！

『ナニー』を雇える国の主婦は、出世もする！

あるサイトに書かれてあったのですが、日本の働く女性が結婚してもなかなか仕事に復帰できないことについて、
日本はガラパゴス化しているとありました。

ほかの国と日本の違いとは何か？

それは、なんと！外国では、ナニーといわれる何でも屋なお手伝いさんの存在がるからだそうです。

その昔、日本の中流家庭では、住込みのお手伝いさんが厳然といました。
でも、どちらかというと、家事専門のお手伝いさんで、地方から上京して家事礼儀作法見習いとして、
奥様の手伝いをしながら自分を磨き、よい縁談があればお嫁に行くというような、花嫁修業も兼ねた
若いお手伝いさんが多かったように思います。

もちろん、年配の人もいたのでしょうが、それは、かなり上流階級の家の場合であって、金田一耕助が登場するような
旧家のようなお宅にしかいなかったように思います。

ところが、このナニーさん、安い給料でしっかりと働いてくれるそうで、発展途上国出身の人がほとんど。年齢もさまざま。
シンガポールなどの家庭では、便利な働き手なのだそうで、一家の主婦がキャリアウーマンだと、家事をほとんど
しなくても大丈夫なのだそうです。しかも、大学や大学院卒の人もいて、子弟の教育についてもかなり頼れるそうでして。

ひるがえって日本の今、そもそも家政婦といわれるような（『家政婦のミタ』のような家事全般をこなす人です）人を雇うのは、
よほど所得のある人で、だいたいは、大変でも主婦が家事をやりながら、仕事もこなすというかなり無理な状況なので、
主婦に負担がかかってしまい、しかも教育に関しては、家政婦さんの持ち場ではないため、子どものことについては、
ほとんどかかわることはしないのです。

ここに、日本の限界があるように思いますね。

女性力の活用が日本の将来を決めるといっても過言ではないといわれているのに、このままでは、ますます日本が世界に後れをとって
しまうのではないでしょうか？

あれから２年がたちました・・・

2011.3.11 あれから２年がたち、あらためてこの２年間のブログを振り返ってみました。

わたしたちは、あれからなにが変わり、何が変わらなかったのでしょうか？

少なくとも、毎日の生活の中で、（もしこの瞬間、大地震が起きたら・・・どうしょうか？）ということを
考えるようになったことが、一番変わったことなのかもしれません。

復興は、なかなか進んでいない地域と、目に見えて進んでいる地域との差ができてしまっていると伺います。

きっと、心が折れそうになったことが、数えきれないほどあったと思います。

私たちは、これからも、絶対にあの日のことを忘れてはならない。
そして、一歩でも半歩でもいいから、復興が進むのを見守り、みつめ、確認していかなければならないと思います。

そして、亡くなられた数多くの方々の鎮魂と、残された方々の一日も早い幸せな日々の復活を、祈り、応援し続けていきたい。

まだまだ、道のりは遠く、厳しいですが、一緒になって復興にむかって歩いていきたいと思います。
大したことはできないのですが、私ができうる精一杯のことを続けていきたいです。

韓流ドラマにハマってます！

検査入院が無事に終わり、２４時間入院したのですが、ほとんど音楽とテレビで終わり、あまり退屈することなく、家に帰ってきました。
よかった！！

一週間後に、また診察に行きます。
どのような判断が下るのかわかりませんが、地道に治療していこうと思います。

さて、最近、ＮＨＫ総合ＴＶの毎週水曜夜０時２５分から、『シークレットガーデン』という、韓流ドラマを放映しています。
これは、昨年ＢＳで放映されていたものの再放送なんですが、総合ＴＶは日本語バージョンでして。

ＢＳで見ていたときは韓国語バージョンだったので、今回は録画したものをみているんですが・・・

すごく面白いです！！

いわゆるラブコメディなんですが、主人公の女性と恋人の男性の中身が入れ替わってしまうんですよ。

その昔、日本の映画で、『転校生』というのがあったんですが、これも男女の高校生の中身が入れ替わる話でして。

たまにこういうシチュエーションのドラマをやりますが、『シークレットガーデン』は笑いあり、涙あり、三組のカップルの恋あり、
家族の宿命的で不思議な縁あり・・・と、本当にもりだくさんな内容なんです。

主人公は、家族を失った、孤独なスタントウーマン。
この役は、やはりＮＨＫで放映された、『ファン・ジニ』という、キーセンの生涯を描いた韓流大河ドラマの主役を演じた
ハン・ジォンという、とても身体能力の高い、それでいてとてもチャーミングな女優さんが演じています。

そして、その宿命的な出会いをする彼、大財閥の御曹司で系列デパートの若き社長、イケメンで高身長・高学歴・オレ様キャラを演じるのは、ヒョンビンという、このドラマで一躍大人気となり、一時韓国の海兵隊に徴兵のため入隊していたが昨年末で除隊した、イケメン俳優さんです。
そのほかにも、素敵な俳優さんたちが脇を固めています。

韓国では２０１０年に放映され、最高視聴率３７，９パーセントという高視聴率を取り、社会現象にもなった有名なドラマだそうで、
さすが高視聴率を取っただけあって、本当に面白く魅力的な内容です。

私はテレビだけでは物足りなくなり、ついにＤＶＤを大人買いしてしまいました！

ＴＶドラマのＤＶＤを買ったのは、これは２度目です。

初めて購入したのは、昨年、ＴＶ東京で放映した、『鈴木先生』というドラマで、
長谷川　博己演ずる中学の教師が、クラスの生徒たちのさまざまな事件やトラブルを、独自の教育理論をつぶやきながら
ひとつひとつ解決していく、コミックが原作のもので、視聴率はイマイチだったのですが、いくつかの賞を受賞した、
一部のコアなファンにはたまらない作品で、長谷川　博己の隠れファンの私としては、（これは買わないと！）と、一気に決断してしまったものです。

そして、今回の『シークレットガーデン』。
ちょっと高かったんですが、それだけの金額をはらっても惜しくない内容で、韓流ファンならずとも十分に楽しめるＤＶＤでした！

韓流ドラマは、ハマる人、バカにする人といろいろいますが、私はかの『冬ソナ』をダンナと見てからハマり、かなりいろいろと見てきました。
『チャングムの誓い』『ファン・ジニ』『大王四神記』『イ・サン』『王女の男』と、いわゆる韓流大河ドラマはずっと見てきたのですが、
現代が設定の、しかもラブ・コメディは、『宮（クン)』という、コミックをドラマにしたものや『コーヒープリンス』のふたつくらいしか見ていません。
その中でもこの『シークレットガーデン』は、スタント・ウーマンが登場するので、スタントの風景など、シチュエーションがバラエティに富んでいて、ロケ地もゴージャス！

キャストも個性豊かで飽きさせません。

しばらくはまりそうです！