ええっ？ついに花粉症？

最近ダンナも息子も花粉症になってしまいまして・・・

息子は「去年からおかしかったんだけど、学校に行ってからついになっちゃったんだよ」
と、鼻水ぐじゅぐじゅになりながら、通学しております

ダンナも「なんだか咳がでるんだよな」と、中国出張から帰るなり、近所の医院で血液検査をしてもらったところ
「花粉症だって！」

そしてついに私も・・・２，３日前からどうものどが痛くて
（風邪なのかな？）と思ったんですが、どうもヘン・・・
明日、医院に行って、再度診てもらう予定なんですが・・・
なんだかイヤな予感が・・・・

ついに花粉症に？？
どうしよう！！！

一年にひとつの名曲が・・・

先日、息子の学校で行なわれた『合唱祭』に行ってきました。
その中で、２年生の課題曲のひとつに『手紙』（アンジェラ・アキ）があり
（やっぱりこの曲だったな・・）と思いました。

「拝啓　この手紙読んでいるあなたは・・・」から始まるこの歌は、昨年全国の中学校の合唱課題曲となり、大変有名になった歌です。

十五歳という、思春期真っ只中の大変難しい年頃のこどもたちの心情を、実に的確に表現していて、いつ聞いても泣けてくるすばらしい歌なのですが、昨年はもうひとつ、『愛のままで』という歌も大変流行りましたね。

おととしはというと、『千の風になって』が一年中聞こえていました。
（亡くなった叔父が晩年よく歌っていたという話を聞き、とても感慨深いものがありました）

一年にひとつは、人々の心に深く残る名曲が誕生していますね。
さて今年はどんな名曲が誕生するぼでしょうか？

個人的には、私は朝ドラで生まれた『命のうた』がすばらしいなぁと思っています。
ちょっとむずかしいですが・・

草食系男子！

前回に引き続き、最近話題になっている言葉で気になるものをピックアップしました。
『草食系男子』

なんでも、ガツガツせずマイペースで、女の子との距離も適当で危険な感じがしない男子のことだそうでして・・・

まあ、そういうジャンルからいくと、うちのダンナは草食系ではないですねきっと。かといって肉食系でもないような・・・・
しいていえば、『頭が筋肉系』かな？

私の祖父・父・息子はきっと草食系ですね。

いいだんなさんになるタイプということで・・・

俳優さんでいくと、たぶん『玉木　宏』などそんな感じでしょうか？
《バレンタインデーにチョコをあげたいタレントナンバー１》だったそうですから。キムタクや福山雅治を抑えて！です。

なんだかギラギラした感じの男性は、もう時代遅れなんですかね？

答えは・・・

昨日のヘンな言葉の答えですが・・・

『フジョシ』＝『腐女子』
これは、ＢＬ（ボーイズラブ）の世界を描いた漫画＆ノベルにハマッている女子のこと。ちなみに実は私もハマッております・・・

『テツコ』＝『鉄子』
これは、『テッチャン』の女子版。つまり、鉄道マニアな女子のことです。
一昔前は、鉄道マニアは男性の特許だったのではないかと思うのですが、今は女子も参戦しているようでして・・・
グッズ集めにも参加しているとか・・・

『レキジョ』＝『歴女』
つまり、歴史マニアな女子のこと。
最近、この話題がけっこう多いですね。

私が小学校の頃は、兜やお城大好きな男子がけっこういまして、プラモデルで作ったりしていましたっけ。
今は、戦国武将のグッズや歴史小説大好きな女子が、歴史系居酒屋などに行ったり、歴史的な観光地へ行き、資料を集めたりするんだそうです。

なんでも、戦国時代をテーマにしたゲームが発祥地のようでして。
まあ、戦国時代の武将のような、決断力のある男性が少なくなり、物足りないなぁと思っている女子たちのあこがれが、歴史好きに拍車をかけているとか・・

しかし、なんて平和な日本なんでしょうかね？
本当に戦争が起きたら、真っ先に反対するのは彼女たちなのにね・・・

これ、なんのことかわかりますか？

『フジョシ』『テツコ』『レキジョ』
これなんだかわかりますか？

ある分野にマニアな女性の略称なんです！

フジョシ＝腐女子
テツコ＝鉄子
レキジョ＝歴女

漢字で書くと上のようになるんですが・・・

ますますわからなくなりましたか？
さて・・・なんの略称なのか・・・

答えは明日！

日々成長！していますね。

今日、久しぶりに息子とダンナが卓球をやりにいきました。

いつもは、息子が少し負けてしまうんですが、今日は帰るなりダンナが、
『いや～～！完敗したよ！！』とぼやくこと！

昨日、最近部活での試合の様子について聞いていたので、
（まだまだ・・・ちょっとしごいてやらなくちゃ）などと親心で考えていたのでしょうが・・・

なにせ背の高さも足の大きさも、ダンナとほぼ変わらなくなってきた息子。

（日々成長しているんだなぁ・・・）
と、うれしくもあり、ちょっとさびしくもあり・・

親としての複雑な感情をもう経験するなんてね。

そろそろ自分の老い先（！！）のことを考えておかなくては・・・

持つべきものは・・・

最近、久しぶりに友人と会う機会が続き、気分がリフレッシュされて、うれしく思いました！

先日は、息子の幼稚園時代のママ友３人とランチをしまして・・

みなさん、中学受験組。
幼稚園のときは「学習会」なるサークルに入っていて、子どもたちのことについて、いろいろな悩みを持ち合いながら、話し合い、お互いにいろいろなことを吸収し合って、とても充実した会でした

息子達の学年は、幼稚園始まって以来のとんでもなく不出来（！）な学年ということで、園長先生からは、
「卒園できません！」とのお墨付きをいただいてしまった、超個性的なお子さんの多かったメンバーでしたので、母達の思い出がとても多く、卒園しても連絡を取り合って、さらなる悩みを話し合いながらも、けっこう楽しくすごしているわけでして・・・

そんな子ども達ではありますが、けっこう優秀な子も多いので、実は頼もしい子たちなんですよ！

第一希望ではなかったものの、受験生の中でトップで入学し、ゴルフ部に入って、楽しくやっている子
神奈川では、東大入学者がトップクラスの私立中に入った子。
お兄ちゃんがその子と同じ学校で、弟君は、近くの男子校に入り、ソフトテニスにはまっている子などなど・・・
同級生の女の子は、なんと東京で２本の指に入る、東大入学率トップの某有名女子校に入った子。（この子は、うちの息子と同じ塾に行っていたのですが、クラスが息子と全然違っていましたっけ・・・）

みな、学園生活をエンジョイしているようで、うれしかったです！

そして・・・
今日は、小学校の同級生のＨさんと、何十年ぶりにじっくりと話しました
同窓会などではよくお逢いするのですが、こんなに長時間話したことって、もしかしてほとんどなかったような・・・

私は彼女にあこがれと尊敬の念を持っていまして。
なにせ、美人でなんでもテキパキとこなし、性格もとてもやさしく、気働きができる、男の子からはモテモテの素敵な人。
何十年たっても、相変わらず美しいなぁ・・・と・・・

家の近くにある、イタリアレストランのランチに一緒に行きました

彼女は同い年にもかかわらず、お子さんが４人、しかもお孫さんまでいるんです！
とてもそんな風には見えないんですがね・・・

しかも、話を聞くと、さまざまな苦労をしてきたとのこと。

小学校のときと違って、（たくましくなったなぁ・・・）と内心思いましたね。

しかし、不思議なものです。
同い年なのに、かたや小学一年生の孫がいる若きおばあちゃん、かたややっと中学一年になる息子を持つ私・・・

人生っておもしろいものですよ。
お互い小学生の頃は、４０年後にこんな人生を送ろうなんて思わなかったんですから・・・

やはり持つべきものは友ですね！

エコなんて・・・

日本に課せられた、ＣＯ２の削減量についてのニュースをやっていましたが、
まあ、国民に期待されてもねぇ・・・

主婦としては、（エコのためにいろいろな装置のついている住宅を建てるなんて非現実的な！！）と思ってしまいますね。

若い方や、これから新しく住宅を建てる方ならともかく、既存の住宅にエコのための装置のついた電化製品を付けたり買ったりするなど、この不況の世の中ではまず無理ですよ。

借金だらけの日本で、そんな悠長なことができるんでしょうかね？
企業だって、リストラすることに必死で、企業努力をしてエコな設備を付加しようなんて本気で考えている製造業は、いったいどこにあるんでしょうか？

結局日本人って、３００年の江戸時代に、お上のいうことを聞いていればなんとかなるなどという、あなたまかせな性格が形成されてしまったようで、国民が本当に国民のためになることを自分達がやっていくんだという意味での自己責任感覚が育成されずに、今日に至ってしまっているような気がするんですがね・・

フランスのように革命が起きた訳でもなく、責任を政治家など、いわゆる権力を持っている人間のせいにして、ほかに何も考えないできてしまったツケが、今ごろ回ってきてしまったというのが本当のところではないでしょうか？

でも、世界的な観点から見れば、日本の役割は大きいんですがね。

まあ、島国に長年住んでいることで、急激な変化を求めない国民性なんでしょうが・・
それでも日本の国民って、人がいいですよ。ホント！
「ひとりひとりが、少しでもエコを意識しましょうね」とのコメントですから・・

復活なるか？農業！

今朝テレビで、最近の高校生が将来就きたい職業に変化が出てきたという報道があり、興味深く見ました

日本の食糧自給率の低さを彼らは知っていて、また、製造業のリストラなどを見ていて、今は農業がトレンドなのではないか？と考えているようです

では、どのようなところを改善したら、農業をやりたくなるかという問いには、
女の子らしい答えが返ってきて、思わず（おもしろいなぁ・・！）と思ってしまいました！

つまり、農作業の服をもっとおしゃれなものにすればよいとか、農具（トラクターなど）をもっと安価にすればいいとか・・・

私の母は、何代も続く大きな農家の娘でしたが、農家の嫁になるなど、いやでいやでたまらず、見合い話をすべて断わり、東京に住む公務員の父のところへ嫁にきた
のですが、そんなことも今は昔ですね

昔ほど農作業の苦労はありませんし、なんといっても食料についてはことかかないというのが農家のよいところです

嫁・姑の問題だって、今のお姑さんは嫁に気を使って大変とうかがいました。
母の時代に比べたら天国ですよね！

それでも、農作業は苦労がつきものですし、天候によって作物の出来不出来があるのも変わらないですし、頭で考えるよりはずっと大変な仕事だと思いますがね・・

まあ、大地が好きで、自然が好きで、手作りに労を厭わないような、マメな人こそが、農家に向いていると思いますね
私はどうも駄目ですね・・・
パソコンに向かっているのが性に合っているような人間ですから・・

せいぜい、農家の友人から、作物を安く頂戴するのが関の山です・・・

バレンタイン、近し！

来週の土曜日はバレンタインデーですね。テンプレートを変えてみました。

私の中学生時代には、バレンタインデーって、いまほど激しくはなかったような気がしますね。
だれかにあげた記憶が全然ないんですから。
（好きな人がいなかったわけではないんですが・・・）

高校生のときは、なにせ女子校だったもので、社会の先生に、友人たち３人と
デパートででかいチョコレートを買ってあげたのを覚えています。

この社会科の先生は、授業がなかなか面白くって生徒に人気がありました。
べつにイケメンな先生でもなんでもなかったんですが・・・

女子校にいると、男性に対して、ちょっと異常な（？！）感情になってしまいがちになるのは事実ですね。
でも、女の子しかいないと、それはそれでけっこう楽しいものです。

共学とは違った女子の友情、なかなかいいものでしたよ。
その中で、下級生に人気のあった子はチョコレートをたくさんもらっていましたっけ。女子校ならではの風景で、（おもしろいなぁ・・）としみじみ思ったものです。宝塚みたいですよね？