ハンプティ・ダンプティ

おうさまのおうまをみんな あつめても
おうさまのけらいをみんな あつめても
ハンプティを もとにはもどせない

リンク

2011-10-09 23:24:09 | 日記

最近自堕落な本性が全面に出ていて駄目駄目な日常を送っています


それでも、とりあえず宣伝会議賞に応募するコピーでもといろいろ考えを巡らす―

なんかBGMでも、となる。

最近仕入れたCoccoのベストでも流してみる。

あんまりちゃんと聞いたことなかったんだけど、けっこう良いなー、となる。

あーいいなー、となる。

あれ、なんかこれ、、アレ、思い出しちゃうな。

なんか痛々しいくらい真っ直ぐな歌詞と、力強くて、でも裏っかわでチラチラ見えるなんか普通の女の人っぽい歌声。音楽も。
詳しいことは分からないけど、感覚的にアレを彷佛する。

「最終兵器彼女」

あー久々に読みたくなってきた。

そして良いのか悪いのか、単行本持っている。



つい読んでしまった、、―。


けっきょく自堕落から抜け出せない罠。

リンク・トラップにご注意を。




とりあえずこれからまたコピーをうんうんと練ろう。

ネコとベルト

2011-09-27 10:04:07 | 拾いモンタージュ


寝たいのに家の犬が吠えて寝かしてくれない。

やっぱりネコがいいなぁ・・・
と思いながら徒然なるままに作ってみた


やっぱり途中で飽きてしまうのがマイ・クオリティ。



それはそうと、そろそろ寝とかないと今日、本当にヤバそうな時間・・・


でも寝ようとするとまた吠えるんだろうなぁ。

Hip-Hop

2011-09-09 23:11:55 | 芸術
友人がやっているHip-Hopの初音源が出来たということでCDを渡されました。
普段バンド系ばっかり聞いているので、久々にHip-Hop聞きました。
交友関係も音楽やってる人はバンドマンしかいないんで、けっこう新鮮だったり。

日常と宇宙を同じスケールで描く世界観がけっこう好きなんで、これかも頑張ってほしいな、と。
自分も頑張らなきゃと。

ここの一人とは一緒にクリエイティブの勉強してるので、いつか共同作品をアップしたいなと思っていたりするのです。

ノスタルジー

2011-09-04 21:13:15 | 芸術
この間、知人の個展に行ってきました。

その中のひとつの作品が、自分が忘れていた子供の頃を思い出させてくれて、心の中で今も溶けずに残っている感じです。

小さい頃の小さな感動、
当時すっごく不思議で、ちょっぴり怖くて、でもなんだか胸の奥がムズムズして、ワクワクして
ずっとずっと空に向かって懐中電灯を照らしていた。

時が経っていろんなことをしていく内に、夏休みに感じたその高揚は静まり、そして忘れてしまっていた。
きっとあの絵を見なければ一生思い出すこともなかったんじゃないかってこと。

でもあの絵を見て瞬間思い出した。
あの時の自分の心を包んだものは、「感動」っていうほど大それたものじゃないけど、でも「感動」よりも大切なものな気がする。
これが哀愁なのかな?
まだガキだから分からない。

ちょっと気付いたのは、思い出が蘇ると共に、当時の高揚感も蘇ること。
好きな人を思い出す時のようなドキドキがそこにある。
きっとこういうのを感じたくて、芸術が好きなのかなって思ったり。



自分も誰かにこの感情を与えたいな、と密かに思ったのであった。

もりもり

2011-08-26 22:07:40 | 芸術
フレンチ・ウィンドウ展、二回目行ってきました。

相変わらずローラン・グラッソの「ホーンの視覚」は編集点分からず・・・。
でも終わりはあるみたいでした。
ただ一回の再生に繰り返されるループの中で、絶対繋ぎ目があると思うんだけどな。
やっぱり気になるな。


そういえばフィリップ・ラメットの写真は合成とか一切してないんだね。
この間は説明書き飛ばしてしまったので、今回初めて知りました。

残念だったのはリーダン・アフィフの「どくろ」にセーフティロープが張られてあったこと。
こないだはほとんどなくて、360℃から見れたし、距離ももっと近づけたのに・・・。


まあフレンチ・ウィンドウ展、最後にまた行けて良かったです。


そして次は9月17日からメタボリズムを行うとのことで。
実はレポートの題材にメタボリズムを選んだりしてて、けっこう興味深々です。