ハンプティ・ダンプティ

おうさまのおうまをみんな あつめても
おうさまのけらいをみんな あつめても
ハンプティを もとにはもどせない

もりもり

2011-08-26 22:07:40 | 芸術
フレンチ・ウィンドウ展、二回目行ってきました。

相変わらずローラン・グラッソの「ホーンの視覚」は編集点分からず・・・。
でも終わりはあるみたいでした。
ただ一回の再生に繰り返されるループの中で、絶対繋ぎ目があると思うんだけどな。
やっぱり気になるな。


そういえばフィリップ・ラメットの写真は合成とか一切してないんだね。
この間は説明書き飛ばしてしまったので、今回初めて知りました。

残念だったのはリーダン・アフィフの「どくろ」にセーフティロープが張られてあったこと。
こないだはほとんどなくて、360℃から見れたし、距離ももっと近づけたのに・・・。


まあフレンチ・ウィンドウ展、最後にまた行けて良かったです。


そして次は9月17日からメタボリズムを行うとのことで。
実はレポートの題材にメタボリズムを選んだりしてて、けっこう興味深々です。

ちょっとそこまでっ(メイちゃん風に)

2011-08-23 15:35:09 | 芸術
仕事で頂いてた映像素材が自分のパソコンでは再生されない・・・

せんせー!変換お願いします!

て、頼んでおいたものを直接受け取りにちょっとそこまで行ってきました。(電車片道460円)

ここ数日、いろいろと試しているのだけれど、どうしても映像が映らなくて、納期も迫ってきてたりで、デジタル恐怖症をこじらせてしまいました。
しかし先生のおかげで無事素材も揃ったしなんとかなりそう。

人脈って大事だな・・・てお話。


今日はあと、次の予定までちょっと時間があるんで、ちょっとそこまで美術館に行ってこようかな。(電車片道300円)
6月辺りにも一回行ってるんだけど、もう一回行きたいし、もうすぐ終わってしまうので。

今日を逃すともう行けなさそうなので、仕事は明日に回します。


ということでちょっとそこまで行ってきます。



「コクリコ坂から」観たいなー。

ジブリに癒されたい気分です。

美術館巡り

2011-08-19 22:30:00 | 芸術
国立博物館でやっている「空海と密教美術展」と、ブリヂストン美術館でやっている「青木繁展」行ってきました。大雨の中。




仏像、顔が複数あるのや顔の上に顔が乗っかってるのは、内側(生物学的に)どうなってるのかなー?って妄想をするのが楽しかったです。

ちょっと気になったのは、
菩薩やら観音やら明王やら四天王やらって何が違うのかな?
ランク的な解釈でいいのでしょうか・・・



仏像好きだけど、やっぱりお寺で見るのが一番いいな。
もしかしたらお寺の空気感も含めて仏像が好きなのかも。

とか考えながら、上野は雨の日も繁盛していました。


青木繁展はふらーっと立ち寄った感じ。
名前は聞いたことあるけど、作品とか作風さえも全然知らずに行きました。
波の描き方とか印象派っぽいかな。
こういう絵画は色彩感覚が刺激されます。
かさぶたを突かれるぐらいの微々たる程度ですが。感受性が乏しいので・・・