<前回までのあらすじ>
成育の初診予約がチケットぴあ並みに取るのが困難だということが判明。余裕でいただけにあまりのショックで悪阻も悪化。ぶっ倒れて近くの病院で点滴を受けたりの1週間を過ごす
4月25日当日。
ママママ(実家の母)にも協力要請。パパにも出社時間を遅らせてもらい、3人体制で電話予約に臨む
電波時計が9:00を回った瞬間にリダイヤル。
既につながらない。
ちぃ!ぬかったぜ。
30秒くらい前からとにかく掛けとけばよかった!などと猛烈に後悔。
リダイヤルし続け、30分後ぐらいにようやくパパの携帯がつながった!
普通、氷川きよしのディナーショーなんかだとつながった時は、もう完売なんだけど、今回は一応大丈夫でした。
でも、今月予約が取れなかったら、ココでは産めなかったと思うと感無量で、この1週間のことが走馬灯(←大げさ)。
とりあえず、初診予約という最初のハードルは突破。
ほっとしたら、悪阻が復活したぜ。困ったモンだ。
悪阻りつつもゆったりした気分で、GW中はネットサーフィンでもするか・・・。
どれどれ、成育で出産した人のブログでも見て心の準備とかしなくちゃね・・・
「分娩予約を入れるのが、ものすごく大変で・・・」
なにー?分娩予約??初診予約の次にはさらなるハードルが??
初診予約を入れた時点で分娩は確約されたんじゃないの?最後の最後になって違う病院で産む可能性も?
マタニティブルーと悪阻も相まって、泣きながら不安なGWをすごしたママ。
結局、GW明けに確認したところ、初診予約=分娩予約と判明。
ま、よく考えてみたら、そらそーだ。じゃなかったら、そんなに初診予約が難関なはずがないもんな。
「初診予約が取れたけど、分娩予約って?」と不安に思っている全国の妊婦の皆さん、そんな訳で、安心してください(そんな人いないかな)。
ちなみに、成育は里帰り出産は認めておらず、初診から分娩までずっと面倒を見てもらうことになります。
つづきは、また。