ことの発端は一昨日の夜。
裏口に野良ちゃんが自分の生んだ仔ネコをつれてきていたことに始まります。
一昨日は風もあって、すごく肌寒い夜でした。
その仔ネコはすでにもうぐったりしていて、息をしているのかどうかも
わからない状態でした。
その親ネコはここの所ウチの裏によく現れて
お昼寝。
まさか、仔ネコをほったらかしにしているとは夢にも思わず・・・。
くわえられてここまで来たのでしょう…首のあたりが濡れていて・・・。
とにかく
ウチのキャリーに入れて、ペットボトルの湯たんぽ。
そして、身体をさすり・・・
本当に冷たい身体でしたが
2時間ほどすると
声を出して、鳴けるほど回復しました。
でも、親に返しても
そのまま近くに来ることもなく・・・。
また、寒空にほったらかし・・・・。
これは子育て放棄か?と思い、そのまま一晩ウチで。
(親はとりあえず外にはいたようで、さがしてはいたようです。)
しかし、
足にケガをしていました。そこが膿んでいました
少しずつ、おさ湯とネコ用ミルクと少しのご飯を食べてはいましたが
昨日の夕方、たかさんが仕事から帰ってしばらくして
息を引き取りました。
さっき
セパン君のお墓の横に・・・。
虹の向こうでセパン君としっかり遊んでね。
親も育てられない、子も育たない運命だったのでしょうか・・・。
ちょっと、へこみ加減でした。。。
のぞいてくださりありがとうございます。