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いと悪しき日々~非常姑、世にはばかる~

性格の悪い哀れな姑と、完全同居している、アラフォー世代の主婦です。
苦悩の日々をつづります。

アメブロにお引っ越ししました。

2008-06-26 20:18:35 | いとおかし
ご訪問頂いた皆様、いつも有り難うございます。


かねてから、検討していたアメブロ。

ここを始める前にも色々と考えてましたが、やはりやってみたいと分からないものですね。

使いやすさ、機能の充実を考えて、「アメーバブログ」にお引越をしました。



http://ameblo.jp/mo919817525/





こちらでアップした過去の記事も、ほぼそっくりそのまま移行が完了した様です。


暫くはこちらもこのままに残しておこうと思いますが、

新たな更新は、アメブロの方にて行います。


ということで


今後とも宜しくお願い申し上げます。○┓ペコ

オモロ~~!「BLACK LOOM」

2008-06-25 10:56:11 | いとおかし
4月に放映された、「世にも奇妙な物語/SMAP編」で特に面白かったのが、
木村拓哉編「BLACK LOOM」

これがまた最高におもろくて。
放送をご覧になった方も沢山いらっしゃると思います。

再放送されるのが待ち遠しいのですが、YOUTUBEで検索すると出て来ました!

息子「湯之元ナオキ」に木村拓哉さん
その母「湯之元カズコ」に樹木希林さん
その父「湯之元カズオ」に志賀廣太郎さん
謎の妹「湯之元マサコ」に?????さん

出演はこの4人(三人ともいえる)のみ。
舞台もひとつの部屋の中で完結し、
掛け合いがすんごい面白い!

役者だなあ~
脚本もすばらしいです。
脚本、監督は石井克人さんです。(1991年、武蔵美、視伝デ卒)

樹木希林さんの独特の演技はもちろん、お父さんの志賀廣太郎さんとの掛け合いが最高にイカす~~!
木村拓哉さんの間も絶妙で、この三人のコントはすごいです。

志賀廣太郎さん。
色々なドラマの脇役として活躍中ですが、とっても個性的なキャラで、私、結構好きです。
お声は、低くとても良く通る声でスゴく素敵なのですよ。

能書きはさておき、

とにかく、まだ観ていらっしゃらない方は、ご覧下さい。
そして、放映を観た方も、楽しんで観て下さい。
映像は、3部に別れています。

1/3、2/3、3/3と続けてご覧下さい。

どぞ!

http://jp.youtube.com/watch?v=Vof_70g9BO4



ちょっと、教えて!

2008-06-18 23:24:40 | いとおかし




ちょっとこの花、珍しい花だと思いませんか?

でもなんていうお花か、分からないんです・・・。

ご存知のお方、どうか教えて下さいまし。







葉っぱは、手のひらの様な形で、黄緑と濃い緑のまだらで、くしゃっとなっています。
ツルで伸びている様です。

毎年、近所の垣根に咲くのですが、とってもぎょっとする風貌の花で、ようやく今回写真に収める機会を得ました。

植物にとっても疎いので、何科かなどさえわかりません~。

どなたかご伝授ください。

やった!府大会出場決定!

2008-06-07 17:52:10 | いとおかし
ご報告です。

本日行われた、支部予選会。

娘の所属するバレーボールチームは、トーナメント優勝し、

「全日本小学生バレーボール全国大会」の京都府大会に出場決定いたしましたっ!


パチパチパチ~~!




ばんざ~い!ばんざ~い! 





すばらしいです。

今日の彼女達の気迫は並々ならぬ物がありました!

メンバーの身の上にいろんなことがあったり、
最後の決勝戦では、相手チームになぜかごひいきな主審で、
意味のない失点を食らったり・・・・。
(小学生の公式試合でこれはないんでないかい??)
たいへんな状況にも関わらず、

決めましたっ!


えらいぞ!えらいぞ!


さ、次は「京都府大会」
上を目指して頑張るぞっ!

こんな近くに和正さん。

2008-06-03 17:18:18 | いとおかし
娘のバレーボールチームのコーチ。

昨年の冬辺りから、本格的にお世話になっております。



子供の扱いに慣れていらして、実績もなかなかの方で、子供達に教えて下さる様子を見てすぐに

「この方は、出来る方だな。」

と、保護者も他のコーチも、誰もが認める凄腕コーチです。

お歳は44、5?と伺っております。
ルックスは、ブルース・ウィルス。(私が勝手にそう呼んでいる)
なかなかのナイスミドルな方なのです!

そしてさらに、このほど、スゴいことが発覚。

え?何がって?

あの方と一字違いのお名前なのです!!

あの方とは、「小田さん」

「小田和正」さん。

そしてその素敵なコーチのお名前は、「◯田和正」さん。

きゃい~~ん。「和正」だってぇ~。
うるうるうる・・・・・ (* ̄。 ̄*)ウットリ



こんな近くに「和正」さん。

意外と有るようでないお名前なんですよ。「和正」さん。

いつもは「◯◯コーチ」または、「◯◯先生」とお呼びしているのですが、
願わくば「カズマサさん」とお呼びしたい。。。。。





いけませんか???

いけないだろう・・・・か。





ああ、お呼びしたい。「和正」さん。





30男のイケメンもよろしいけれど、街ですれ違う若いオサルなイケメンもよろしいけど・・・。

40過ぎても、真面目で、一生懸命で素敵な男性は、やっぱり素敵です!!




うちの旦那は、「高橋克実に似てるやん。」って。


ちがうや~~い!!全然ちがうや~い!!

似ているのは、二枚刈りの頭だけやん!!



本日もこれから、ばっちメイクでお迎えに行って来ま~すっ!

うふ♪(* ̄ω ̄)v

レギュラー、とったどぉ~~!!

2008-05-28 20:37:29 | いとおかし
バレーボールを初めて、苦節、2年と10ヶ月。

チームメンバーの中でもひときわ背が高く、まさにバレーボール向きな体格であるにもかかわらず、
その運動センスのなさ故にベンチを温め続けていたうちの長女。

2年と10ヶ月を経て、ようやく



レギュラーの座を獲得!!




ま、レギュラーとはいえ、色々な事情をはらんでいるので、
まだまだ、日々努力が必要です。




彼女の役目は、「ブロック&アタック」

少しずつですが、成功率を上げつつ有ります。

「アタック」はエースなどにお任せすることが多いですが、
長身であることと、ジャンプ力があるせいなのか、滞空時間が意外に長いことで、
メンバー唯一の能力を発揮出来るのが、つまり、
「ブロック」なのです。

「ブロック」・・・・
これは、

「守り」であり「攻撃」である、ということが、見ているととても良く理解出来ます。

なんてすばらしい「お役目」!


頑張れ!頑張れ!



私は、声をカラして応援をするしかないです。

そして、その「応援」することのひとつとしてしてやることは、
最近揃えた練習用Tシャツを「ユニホーム化」することでした。

このTシャツ、明るい綺麗なオレンジ色なのですが、何気なく選んだこの色、子供達を「やる気」にさせる色らしく、
コーチ曰く、
「この明るい、鮮やかなオレンジ色のシャツを着ると、子供達の動きがスゴく良くなる。」
そうです。
色彩心理学でもオレンジは、「興奮させる色」なのだそうですね。
ということで、無地のこのTシャツに、チーム名と背番号をプリントすることにしました。

かといって、業者に既存のシャツを持ち込んで作ってもらうのは到底無理。
それに、枚数が少ないので、印刷代がかかるのです。

う~ん。じゃ、作っちゃいましょう!

ということで、自作することになりました。

自宅にある「シルク印刷プリントキット」で、プリントすることになりました。

番号は、一人一人ちがうので、こちらは、アイロンプリント専用紙(インクジェット)で、アップリケの要領で制作。






でけた!

おお!  プリティィィィ!!!!


というわけで、いきおい余って、保護者の応援Tシャツも急遽、作ることに。





う~~ん。

なかなか。良い出来ではないですか!っと一同、自画自賛。

お手伝い頂いた皆様、本当にありがとうございました!

娘達を頑張って応援しましょうね!



さてさて、子供達は

後2週間程で、◯○区支部予選。

今、全日本で活躍中の佐野優子選手、大村加奈子選手は、地元、北嵯峨高校の大先輩。

佐野選手は、小学校4年生からバレーを始め、「全日本バレーボール小学生大会」に出場されました。
この大会つまり、高校野球でいう、小学生の「夏の甲子園」なのであります!

この「全日本バレーボール小学生大会」の実質、選抜となる公式試合が、実は、2週間後の「支部予選」であるのです!


まあ、京都代表として、「全国大会」へ行くのは、到底無理として、
当面の目標は、「支部予選、3位入賞」をし、「京都府大会」へ出場すること。


頑張れ!頑張れ!



子供達は毎日汗をかいています。
コーチの指導も、増々厳しくなって来ました。
子供達の声、そしてコーチの怒鳴り声が体育館に響き渡っています。


そして、子供達のおかげで、私も楽しませてもらってます!!


勝っても負けても悔いの無いように。




しっかり、ね!

今、ハマまってます。

2008-05-28 01:31:59 | いとおかし
ついに!やって来ました。

念願の

マクロレンズ


予想以上に



すんばらしい!!!

\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿





さすがマクロくん。

見よ!この表現力!




これでお仕事も楽しくなります。


今は、ドキドキして、被写体を探すのですが、面白いものを撮ろうとして写しても、

良い画面は出来ないものです・・・。

意外に何気なく写したものが、

マクロの性能を充分に活かしてくれて・・・。


後は食べ物を美味しくとることと、

植物をおしべ、めしべ、葉脈まではっきりと写し込むこと。


うほうほ!


めちゃめちゃ、おもしろくなりそうだ~。


というわけでもう一枚。




こ、これは!

もしかして人物を撮れば、「あばた」

もとい、その「皮膚細胞」まで写せそう!!!


わお!!



というわけで、そのへんのものもう一枚。






う~ん。

肉眼で見ている様に写すのって、大変なんだな~。
人間の目ってすごいっ!


カメラって奥深いっす!
増々ハマりそうです・・・・。

関菜穂子先生 日本画 個展 京都大丸にて

2008-05-22 22:19:17 | いとおかし
先日嬉しい便りが届きました。

日本画家の「関菜穂子さん」の個展のお知らせです。




彼女は大学の同期で、専攻は私とは違い「美術学部造形学科日本画専攻」でした。
でも学生時代ともに良く学び、良く遊んだ仲です。

なので、
「先生」などとは、恥ずかしくって呼べません・・・・。

ヾ(´ε`*)ゝ イヤァ

ごめんよ。なほちゃん。



卒業後も時々出逢い、よく朝まで飲んだくれました。

そんな彼女が凱旋上洛。パチパチパチ~~





歴史と伝統のある日本画壇の中で、彼女は、「前衛日本画家」としてがんばってきた画家です。

彼女の作品に対する想い、姿勢、そして制作へのどん欲なまでのバイタリティは、本当にすごいです。

話をすれば、いつもニコニコ、へらへら笑って冗談半分な彼女。
私が尊敬する人のひとりです。

日本画としては、斬新な表現方法を用い、
優れた描写力と表現の緻密さ、
そしてシックな色合いの中にも優雅で華やかであるところが、彼女の作品のスゴいところです。

さすがに、近年評価も高く、
この度の大丸を始め、主に首都圏、そして全国各地の有名百貨店、
東京銀座の画廊などで、頻繁に展覧会を開催するまでになられました。

送られて来たDM。
表紙も綺麗だったので、アップします。







友達の活躍って嬉しいっすねっ!




この度の「大丸京都店」では、初めての催し。
そして出身大学のある、この地、「京都」では10数年ぶりの個展だそうです。

どうか皆様、是非、京都大丸(四条通り)に足をお運び頂き、
彼女のすばらしい日本画をご堪能くださいまし。

会期:5月21日(水)~27(火)まで(最終日は17時閉場)
於:大丸京都店6階 美術画廊




そういえば、瑞穂くん、本日お仕事で京都入りされたみたいですね。
あの写真さあ、



「宅八郎」かと思ったぜ! 
ヾ(@*▽*@)ノ アハハのハ!





んなこと言えば、皆様にお叱りを受けそうですな。







良い時期に上洛されました。
是非お越し下さいまし。
┏o ペコリーン



しかしなんだかな~。


友達の活躍はとっても嬉しいのですが、

どんどんスゴくなって行くのを見るにつけ、

「あたしって何やってんだろ~~。」と情けない自分に、

気後れしてしまうのであります・・・・。"o(-_-;*) ウゥム…

サクラ、今、咲き誇る。新たな門出を祝って。

2008-04-06 23:14:15 | いとおかし
今週の土日は、絶好の花見日和でした。

私は、家事の合間に、嵐山へ写真素材を撮影すべく、自転車を走らせました。


昼の大枝垂桜


そして・・・夜は、幽玄の桜。



夜の大枝垂桜


見事に咲き誇りました。



今年の桜は、いつになく美しいです。

先週は、寒すぎて、5分咲きでストップした後、週末からこの土日にかけて一気に暖かくなったせいでしょうか。
縮んでしまっていたサクラの蕾がいっきに開きました。

嵐山の桜は、中景から遠景に眺める、「山笑う」風景がすばらしいのです。
原生林で埋め尽くされた山肌が、春になって若葉が芽吹き、淡く明るい黄緑色になり、その合間にサクラの薄ピンクがまだらに混じる。
これがなんとも素敵なのです!








この嵐山がなぜ、多くの人に好まれる美しいとされる風景なのか?
実はこれには景観学的な裏付けがあります。

「視線入射角」つまり人の目線の見上げる、または見下げる角度の事です。
これが見る対象と目線のとの関係を裏付けており、この角度が大きい程見やすい、目につきやすくなります。
嵐山(岩田山)は、約35度の斜面がその視覚の先に壁のようにそびえ立ち、目の前、視野いっぱいに占めて立ち上がる風景が、美しく流れる「大堰川」を挟んで望むことができるからです。
しかも、その嵐山(岩田山)の斜面に亀山上皇が吉野山の桜を植樹し、また、足利尊氏が吉野から白桜を、竜田から紅楓を移し替えたと言われており、
この景観学的な分析が当時あったかどうかは定かではありませんが、亀山上皇、そして足利尊氏の風景に対するセンス、着眼点、発想力は、見事であったと言えましょう。
(樋口忠彦「景観の構造」より)

と、蘊蓄をたれるのはこの辺でおしまいにして。




見事な桜をどぞ!











そして、おなじみ、広沢の池にも足を運びました。









対岸の、茅葺き屋根の庵のあるお庭では、毎年恒例の野点が


と、ところがですね・・・・。



嵐山で食べようと楽しみにしていた

「桜ソフト」

今回は食することが出来ず仕舞いでした。(;´д`)トホホ

とにかくスゴい観光客で、しかも、初夏を思わす様な、汗ばむくらいの暑さ。
当然、どのお店も満員御礼。
ソフトクリーム屋さんの前は自ずと知れた長蛇の列。

時間の余裕があまりなかった私は、桜ソフトを流れ作業で受け取る人達の顔を羨ましそうに眺めながら、
今回は諦めてまた来る事にしました。
それにしても、
今年の「桜ソフト」は、去年に比べバージョンアップ!
なんと、「「抹茶ソフト」と「桜ソフト」のミックス」ってのがあるんです!

(; ̄_ ̄)ぅ !

食べたかったぜ!

緑とピンクの怪しいハーモニー。


そそられます・・・・。


今度は絶対、たべるんだっっ!(行けるんかいな~)







さて、もう一つのサクラの名所ですが。
たしか、「みずほ節」でもコメントの中に書いたかな?
数日前のここにも書いた覚えがありますが(コメントの中で)

嵐電、◯◯野白梅町~◯◯ノ辻間での間に、一寸した桜のトンネルがるのですが。


桜のトンネルの中を嵐電が走りぬける

今年は、桜が咲く少し前から、経過を追ってアップしたかと思います。
今は、満開で、このように桜並木の間を嵐電が走り抜けます。






そして、
さらに夜にはライトアップがあります。
そこを通る時は、この時期だけ、室内灯と消灯した上、徐行運転、という粋な計らいがあります。




幻想的な風景に皆、うっとり~。

こうして見ると桜って色っぽい!

だから魅せられてしまうのでしょうか?


そう言えば、
日本では、年度が替わるのは、「春」ですね。
つまり、学年も変り、新しい学校、新しい会社、新しい生活が始まるとき。
桜が咲き誇り、散りゆくこの時期に、こんな風に「新しい何かを始めるための節目」があることに何だか感激してしまうのは私だけでしょうか?

なぜか、桜の華やかさとそして桜吹雪が「新たな門出」をお祝いしてくれている様な、そんな気分になるのです。


そして・・・



今年、私の身の回りでは、いつになく多くの人が、自分の中でひと区切りをつけ、「新たな門出」を迎えています。



娘達の友達とその家族。

離婚して新天地で新しい生活を始めた親友。

自分の仕事にひと区切りをつけた知人。

そして・・・

長年、身をおいた事務所を辞め、新たな出発をした、高杉瑞穂くん。




「行春や鳥啼魚の目は泪」

別れが辛い春ですが、そこには新しい出発があります。




私は何も変る事なく、不器用にそれでも一生懸命に突っ走っていますが、

思い切って新しい環境へ飛び出していった彼らの「新しい門出」を祝し、

行く先々に幸あらん事を祈ります。