商業ビル入口に有る裸婦像,均整の採れた美しさ。
ウインドウに飾られたトンガの木彫りと貝殻。
平成14年8月に釣り上げた71cmの真鯛の
魚拓が展示してあった。此れは凄い。
2月も末になると日没の時間が17:35分と、
だいぶ日が伸びて、夕景の撮影も楽になった。
風が無く風力発電のプロペラもスローな回転。
水辺の工場から立ち昇る煙突の煙も風に流さず
穏やかな日暮れだ。木の間や自転車の先には
間もなく日が沈み、今日一日が終わる輝き。
日没が間近だ。
高層ビルに囲まれた東京ミッドタウンの芝生広場に
今年も都内最大級の屋外アイススケートリンクが
3月3日まで開催して居る。リンク中央で回転の
ポーズ、真似をして転倒アッ痛い。子供から大人
まで楽しめる。
「反物を架ける川のギャラリー」
江戸時代より新宿区落合・中井界隈では
染色が盛んであつた。染上た反物を川筋の
職人たちが、妙正寺川で水洗を行っていた。
絞り染の帯を締めている女性。今では川の
中で水洗いは出来ないので反物を川に架け
当時の面影をイメージしている。
甘味処の金目・銀目の招き猫、縁起物の招福暖簾。
コーヒカップから立ち昇るほのかな香りと湯気。
豚もおだてりゃ木に登る。帰宅途中に気楽に一杯。