覇権争い

電子書籍をわーわー言い出してもうだいぶん立ちますよな。

覇権覇権ですよ。
常にそこですわ。
これがでも経済発展につながることにもなるのか、仕方ないのか？

楽天が端末を発売したよ。

楽天は携帯電話ぐらい発売してもいいじゃね？
もしくはタブレットとかさ。
何もあえて電子書籍専用端末を発売する必要があるかね。

この電子書籍、なんとか企画を統一させるとかしてもらいたいさわ。
VHSとベータの争いといっしょやん。
液晶とプラズマとかそういった戦いは周りを疲れさせるだけだぞ。

消費者は規格がすばらしいとか技術がすげーとかあんまり目線はそこではないんだよ。
安いかどうか。
ここが一番重要な場所なんだぞい。

だって電子書籍なんてデジタルデータでっせ。
安さ意外に魅力ある？？
めちゃくちゃ安いなら正直フォントなんてどうでもいいからテキストデータで発売してもらいたいもんだぞ。
後からフォントなんて自分で好きなように変えたらええやん。
デザインは重要かもしれないけど、価格に比べたらそんなもんたいしたことのない問題やもん。

テキストデータで売ってくれ。
作家はどうせpcで入力してるんだろうからそれをそのままテキストデータ.txtで売ってくれたらええねん。

一番望んでるのはどこの出版社から出たとか、誰から買ったとかどんな端末で読むかとかではないのよ。
ひたすら面白い本を読みたい。ただそれけなんだよ。