少し古いけど、麻生太郎の話

http://logmi.jp/14626

この話を読んで分かりやすい？

この話で納得できるんだろうか。

最後だけをピックアップするけど家庭内借金だとしてね、お父ちゃんが家庭をお金を借りて誰が困る？
家族だろうが！そりゃあ父ちゃんに金利はつけないし強くは言えないからすぐに返してとは言えないよな。
言えないからどんどん借金が膨らむし、父ちゃんはいつかは「今度は絶対大丈夫」「後もう少しだけ」って言葉に騙されて膨らんでくよ。

で、一度でも返ってきたか？

その借金さえなかったら家は食うのにも困らず裕福で安心して暮らしていけてるんちゃうの。

父ちゃんの収入の倍以上の借金をしてるわけよ。
それは貯金だから今すぐに必要になるお金ではないかもしれない。でも借金は一向に減らないし増える一方。
絶対最後は父ちゃんが返せないから貯金は無かったことにしてくれって言う。

それで全然大丈夫だっていえるか？

父ちゃんが使ったからしゃーないなで済む話ではないだろ、父ちゃんはずーっとパチンコ、競馬、怪しい投資話にお金をつぎ込み、必死で貯めたお金を無策で使い切り最後は身内だからしゃーないで済ます気なわけだよ。

年金預けました、儲かると思ってじゃんじゃんお金使いました。しっかり管理するの忘れてて何に使ったか分かりません。
払えるお金はこれだけですって後だしジャンケンのようなことを言われて「はいそうですか」って納得できないでしょ。

じゃあ麻生太郎は国がした借金のせいで自分の全財産を没収されて無一文になっても文句言わないのか？

国が日本人に借金してるから安心だなんて馬鹿げた話だろ、日本人が国に金を貸してるから大丈夫？
問題なのは国がお金を返す当てが無いのに借金しまくってることでしょうよ、そしてその借金はどんどん膨らんでるってことでしょうよ。
最後はやっぱ返すのやーめたって言われることだろ。

アルゼンチンと一緒じゃねーか。