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たそがれおじさんの備忘録(夢を追い求めて)

「とかち」をこよなく愛するおじさんが発信する十勝野風景

町内会野遊会~コロナ禍以降6年ぶりに復活しました

2025年07月06日 | 日記

昨日、町内会の野遊会が開催されました。

コロナ禍で中止されてから6年目にして復活しました。

(昨年計画しましたが雨天のため中止でした)

 

新年会と野遊会は町内会会員が一堂に会するよい機会です。

そんな機会が6年間にわたり中断していたもので、

コミュニティとしての町内会はその機能を果たせないでいました。

 

このコロナ禍で多くの町内会会員が退会して行ってしまいました。

会員減少への対応は不十分と言えばそうなのですが、

現状は減少が現実です。

 

昨日は、33℃の猛暑の中、

会員50有余の方々の参加で

本当に久しぶりの再会(再開)?をよろこびあいました。

 

町内会にある小公園(別称メダリスト公園)

※オリンピックメダリスト、髙木姉妹の実家があります。

 そのほかにはMTBの山本公平選手の実家もあります。

猛暑でしたが木陰もいっぱいあってよかったです。

役員の皆さんには大変お世話になりました。

 

何年振りかの再開におおいに歓談し懇親を深めました。

 

様子をドローン撮影中ですね。

ブーンという音にそれぞれのポーズで...。

 

木陰を出るようなゲームなどはありませんでしたが。

元町内会長さんの差し入れ

夕張メロン、一口ですが美味しかった!

 

普段はほとんどアルコールはとりませんが、

この猛暑でビールをカップで一ついただきました。

暑さですぐ昇華発散されたようです。

 

最近は趣味の自転車でも自信がなくて

仲間とのサイクリングを控えているので、

人が恋しくてしょうがなかったのですが、

町内会 野遊会は楽しいものになりました。

 

コロナは油断できませんが、

新年会も参加したいです。

 

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自宅に戻りシャワーで汗を流したり気温の下がるのを待って、

夕方、テリトリーをMTB散歩してきました。

 

小麦畑は?

 

 

報道では平年より2日ほど生育が進んでいるということです。

 

歩道を走っていたら...。

ガガイモのツルが歩道まで伸びていたので、

ガガイモも花をつけていました。

私はこの花の匂いが好きなんですよね。

(嫌いという人もいます)

 

9号の農道からの夕空です。

 

自宅付近に戻ってきて。

霞の向こうに頭を出す雲がいい!

暑かった一日にふさわしい夕方MTB散歩でした。


ローズウィーク~十勝ヒルズ

2025年07月03日 | 日記

昨日は十勝の気温も真夏日を下回りました。

おまけに曇りとなり、

久しぶりに自転車の乗る条件が整いました。

 

7月1日から始まった

十勝ヒルズ・ローズウィーク。

(7月1日~13日)

 

昨年は6月24日にバラ観賞に来た以来です。

 

幕別高台の丘陵を吹き抜ける風を受けながら、

 

久しぶりに高台の農業景観を堪能しながら...。

(空が曇っているのが残念ですが)

 

やって来ました十勝ヒルズ。

駐車場にはレンタカーも数台あります。

この時期、道外やインバウンドの観光客も訪れていますね。

 

入場後は寄り道せずにローズガーデンへ...。

どんどん咲き始めていました。

それぞれの個性が輝いています。

 

 

 

 

通路を流れる風に乗って

バラの甘い香りが漂います。

バラに囲まれているという雰囲気が体感できました。

 

 

 

カラフルな色合いに気分も高揚します。

 

途中で高齢者カップルさんと出逢いました。

ご主人がシャッターを押しておくさまを撮っています。

通り道だったもんで...。

お二人を撮りましょうか?声かけすると。

ご主人はいいですと断りの返事。

奥さまは...。

おとうさん、撮りましょうよ!お願いしますと。

 

他人に飢えている私。

しばし歓談させていただきました。

大阪からおいでだそうです。

3泊4日で、ガーデン街道のガーデン巡りだとか。

十勝千年の森・中札内六花の森・真鍋庭園、

そして十勝ヒルズに来たということでした。

(紫竹ガーデンは話してなかったですが)

 

この後は三国峠から層雲峡に向かうそうです。

記念に一枚よいですかとお願いしたら。

どうぞとポーズ。

写真掲載を了解してくださいました。

 

十勝のガーデン、気に入っていただいたようです。

お気をつけて北海道旅楽しんでください!

 

思い出しました。

昨年は熊本からキャンピングカーでお越しの

Sさんご夫妻との出会いがありました。

芦北町でフットパス運営をされています。

懐かしい!!

 

ローズガーデンの観賞を続けましょう。

 

 

 

いい匂いだこと。

野生的ですね(笑)

ハマナスの通路。

 

 

 

小一時間ほど、

甘い香りの中でバラ観賞をしました。

 

ショートパンツで行ったものですから、

脚を虫に刺されて

かゆ~いので帰ります!

バラの花が終わる前にもう一度来てみたいですね...。


コヒルガオ

2025年06月30日 | 日記

自宅前の空き地の歩道わきに

コヒルガオが咲いていました。

気にしていたんだけど、

花数が少なく葉っぱしか残っていません。

 

そんなところ...。

テリトリー散歩で道端に群落を発見しました。

ごく近くなのにこれまで見つけられなかったとは...。

 

コヒルガオは小さく可憐なところが好きですね。

こんなにいっぱいのコヒルガオを見つけたので、

早速取材としました。

歩道わきに陽を受けて花開くコヒルガオ。

手前にもまだいっぱい咲いています。

今まで気が付かなかったのが不思議です。

もっと近づいて見てみましょう。

 

 

 

蜂も蜜を吸いに来ています。

どんな味がしますか?

 

アサガオの仲間で小さく可憐な花。

花言葉など知りたくてAIに訊いてみました。

🌸 コヒルガオの花言葉

  • 絆(きずな):つるが絡み合うようすから、人との強いつながりや縁を象徴しています。
  • 優しい愛情:控えめに寄り添うような花姿から、静かであたたかな想いを感じさせます。
  • 交誼(こうぎ):友情や親しみを表す言葉で、人間関係の大切さを伝えるのにぴったり。
  • 和やかさ:柔らかく穏やかな印象の花で、平穏な日々や癒しの気持ちを映し出します。

ひとつひとつの花が、誰かとのつながりを大切にしているような、そんな雰囲気を持っていますね。もし誰かに贈るなら、その人への感謝や優しさを表す素敵な贈り物になると思います💐

印象通りの花言葉でした。

納得の花言葉ですね!

 

これで終わればいいものを...。

もっとコヒルガオのことが知りたくなりました。

調べた中の一つです。

フム フム...。

 

コヒルガオをもっと詳しく観たくなって、

再取材決行!

空は曇っていたので、

花は閉じていました。

 

こんな一枚を撮ってトリミング。

 

花柄のフリルのような翼はよく見えません。

(もっとトリミングしたらそれっぽく見えました)

 

ガクの下に2枚の苞(ホウ:芽やつぼみを包んでいる小型の葉)。

これは見えてきました。

「耳が横に張り出す」~張り出していますね。

「耳は二つに切れ込む」~これはどの葉にもありません。(亜種なんだろうか?)

 

果実がができることもあるそうですが...。

結実率が低いようです。

忘れていなかったら、

後日の宿題ですね。

 

自然の中での学びは∞無限大...。

 

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コヒルガオから道を挟んで小麦畑。

ということで今日の小麦畑の様子は?

 

 

生育は順調かな?


たそがれ散歩~道の花々

2025年06月29日 | 日記

昨日も真夏日。

6月に入って8度目の真夏日となりました。

 

外がすこし涼しくなった午後4時過ぎ、

テリトリー散歩に出かけました。

 

今日は景色はそこそこ。

道端の草花などを撮りながらの散歩でした。

 

小麦が日一日と色づいてきましたね。

もう肌こんがりです(笑)

 

 

道の草花

 

おや!

イチモンジチョウが見えますね。

どれ どれ..。

 

花の蜜に熱中?

近づいてもあまり動きません。

 

イチモンジチョウが止まっている花。

調べてみたら

オオキンケイギクではないかと?

そうだとしたら、

この花は特定外来生物に指定され、

移動したり栽培することが禁止されています。

(人間の都合で移入されたようです)

 

マーガレット

 

クサノオウ

 

 

桑の実

 

 

しばし立ち止まって、

桑の実試食。

懐かしい甘さが口の中に広がる!

 

犬の散歩中のご婦人と桑の実談義?

その犬が桑の実が好きらしく食べていました。

 

オニグルミ

 

 

キジバト シルエット。

光線の加減ですね。

 

暑さのせいか高齢化が原因か、

5000歩の散歩でも疲れを感じました...。


湧き立つ雲

2025年06月27日 | 日記

暑いのが普通になっている当地。

今日も帯広は真夏日を観測。

これで6月に入って8回目の真夏日を記録しました。

 

明治25年以降

観測史上の記録を更新中です!

この暑さの中、

積乱雲があっちこっちで湧き立ち、

真夏日にふさわしい光景を魅せてくれました!

 

一方、十勝東部では

大雨・洪水警報が出るほどの荒天になっています。

私のいる十勝中部は雨もほとんどなく、

ただまわりの空の様子で夏を感じているところです。

 

午前から午後にかけて

帯広・音更方面に用事があったので出かけました。

車を止めては湧き立つ雲を堪能しました。

 

積乱雲は北から南東にかけてできていました。

 

 

 

ひつじ雲?

ヒツジの子どもの雲です。

そのように見えたのです。

 

小羊の頭部分に注目しました。

風の強い日に独立峰ではよくできる

かさ雲。

頭頂部にカサができています。

 

札内橋で信号待ちで見た雲。

積乱雲の下から

動きの速い雲が入り込んできます。

 

団地の戻るころ。

積乱雲は雨雲に淘汰されてしまいました(笑)

東方面の空が真っ黒。

浦幌町あたりには大雨・洪水警報が発令されていました。

 

東方面はこんな空ですが、

西方面は?

雲はありますが日高山脈は稜線がはっきり見えます。

 

夕方、

今頃ですがキュウリとトマトの苗を前庭に移植しました。

西の空には立ち雲ができていました。

 

今日もただ暑いだけでは終わらなかったです。

湧き立つ雲が魅せてくれました!

 

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一昨日(6月25日)は、

日高襟裳十勝国立公園が誕生して一年を迎えました。

新聞で「イオン帯広店」で

かかわる写真展を開催している案内があったので鑑賞に行きました。

展示写真は7作品。

同一者の写真でした。

関係町村から眺める日高の山並みです。

芽室町北伏古から観る十勝幌尻岳。

 

幕別忠類共栄牧場から観る日高山脈。

 

中札内から観る十勝幌尻岳。

 

写真としてはよかったのですが、

国立公園指定から一年を節目の写真展にしては

肩透かしを食らった感じ!

 

私の期待が大きかったのでしょうね。

 

大きな期待は、

その裏腹に大きな裏切り...ですね。

わたくし心...。

 

この企画展も

申し訳程度に「やりましたよ」感が強い。

(企画展という意識ではなかったかも~私の勘違い?)