宮城の作家希望

作品など

これまでの解説

2020-07-26 11:05:00 | 小説
私は風天使ディヴェスト
ここまでの話が分からない方もいるだろう。
話しは少し遡る私とエレナレナはナーガで暮らしていて過去に何があったかは知らされていなかった。かつて女神は大国グランデシアの守護者であり世界を見回していたのだがグランデシアの人々の魔力使用量が近年非常に高くなったので理由を聞いても答えないので調べると地下に大量の魔力を貯めている事が判明して女神はグランデシアの加護を停止した。

それから何度もグランデシアから使者が来たが魔力貯蓄の理由は話さなかった。やがてグランデシアは疲弊して行った。
見かねた王女エレナレナは緩和の話をもちかけたが取り合ってはくれなかった、二度目には娘に攻撃魔法をはなった。
私はエレと旅にでた。この国にいればいずれ殺されるとの判断だった。

それからはナーガを離れ路銀稼ぎの魔物退治をして暮らしていた。今回もそんな調子で受けたのだがグランデシアの王女ローレルロールの仕掛けだったか、だが私を異世界に飛ばす力はないはず。それと飛ばされた先で出会った唯乃原 心は私が魔王にはなった魔法に殆どダメージを受けていない様子だった。彼女が少女のままと言うのは呪いの一種なのか
と言ったわからない事も今後どうなるのか


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