涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

大阪歴史博物館で「和菓子、いとおかし」「戦争と福祉・ボランティア」

2022-07-21 11:30:06 | 博物館・美術館

診察を終え、薬を取りに行き、大阪歴史博物館へ向かいます。

中央大通りを渡る歩道橋から大阪城とTWIN21。

大阪歴史博物館の敷地に白い花と実。

大阪歴史博物館と復元高床式倉庫。

アトリウムで繋がっているNHK大阪放送局と大阪歴史博物館。

まず、8階の特集展示室で開催されている特集展示「戦争と福祉・ボランティア-田中半治郎の遺品から-」へ。
ここへ行くにはまず10階までエレベーターで向かい、そこからエスカレーターで下に降りてゆきます。

エスカレーターの踊り場から大阪城とTWIN21。

今行ってきた国立病院機構大阪医療センター。

こんなパネルがありました。
「サクヤコノハナ」
大阪・名古屋を中心に活動する平均年齢18歳のアイドル【サクヤコノハナ】通称サクハナ。
メンバー全員が関西出身&関西在住ということらしいです。
全く知らなかった。

和菓子、いとおかし

 

 

きれいなチラシがなかった「戦争と福祉・ボランティア ー田中半治郎の遺品からー

 

 

展示を堪能して、何か食べて帰ることにします。

中央大通りを西へ歩いて谷町筋へ。

途中に芙蓉。

ギンナン。

夜は居酒屋となる店がランチをやっています。
チキンカツ定食。500円。

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3か月ぶりの定期診察

2022-07-21 10:46:14 | 医療

今日は三か月ぶりの定期診察です。

今日は消化器内科、感染症内科もどちらも10時、10時半なので、
9時半に着くようにでかけました。

おかげで自動受付機が空いていて、採血も空いていて。

まず消化器内科。

そして感染症内科。

病院・薬局での医療費は20万円超えです。
奈良市は1回あたり1000円を支払えば、全額帰ってくるのですが、
市外で医療を受けると一旦自分で全額支払い、その後市役所で手続きをすることになります。

しかし多くの補助をいただいているので頑張って稼いで税金を納めないといけませんね。

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奈良市美術館で「妖怪POP]展

2022-07-16 16:54:57 | 博物館・美術館

奈良県立美術館を出て近鉄奈良駅へ歩いて向かいます。

裁判所前に鹿。

近鉄奈良駅の行基像の後ろに今行ってきた展覧会の大きな広告が見えていますね。

近鉄奈良駅の観光案内所に入ってみると、奈良市美術館で「妖怪POP」という展示が開催中らしいです。

奈良市立美術館はミ・ナーラにあります。
たまたまそこにとまるバスがやってきたので、それに乗り込みます。

ミ・ナーラの5階にある奈良市美術館。
入り口。

妖怪POP 妖怪書家 逢香展 yokai calligrapher ouka

 

ここは基本的に撮影可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの作品の作者逢香さんが開場にいはったです。

今日の夕食は冷凍ピザの上に鶏の唐揚げをのっけてオーブンで焼いたピザです。

デザートに今日の午前にお客さんからいただいたみかんゼリー。

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昼から奈良県立美術館で「奈良県立美術館所蔵名品 美術・解体新書」展

2022-07-16 14:30:43 | 博物館・美術館

しばらくごぶさたしておりました。

今日は土曜日で半ドン。
以前書きましたが、土曜の残業は終わっているので、
午後から奈良公園まで出かけてきました。

今県立美術館で開催されているのはこれ。

「美術・解体新書」

奈良県立美術館。

その壁に大きな看板。

今回のちらしです。

 

けっこういろいろな作品が撮影可能でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一階に降りてくるとそこには顔出しの記念撮影コーナー。

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京都駅へ

2022-07-03 15:17:52 | おでかけ

近代美術館を出た時には横殴りの豪雨でした。
たまたま京都駅行きの市バスがやってきたので、
それに乗って帰りました。

京都駅の北側から近鉄京都駅への通路を通ると、
右側に駅ピアノがあります。

あ、だれも弾いていないので、ちょっと弾いてみるかと思うと、
左隅の人はYouTuberらしく、撮影するスマホを設置しているようで、
あきらめて帰ることにしました。

腹が減ったので何か食べようと食堂街をウロウロしたものの、丁度ランチタイム。
どこの店も満員。

あきらめて京都駅に入って構内にある「麺ざんまい」さんで「煮干しラーメン」。

意外とうまかった~。

食後乗り場へ向かうと、そこに奈良行き「あをによし」が停車中。


特急料金にあをによし料金が必要なので、自分は急行で帰ります。

奈良に着いて自宅へ帰る途中、あの雨が嘘のように晴れ、奈良を出たあをによしに遭遇。

部屋に帰ると少しだけど青空も見えていました。

近代美術館では鏑木清方展だけではなく、コレクション展も観てきました。
鏑木清方の絵もあり、多くの名品ぞろい。
ちらしはありませんでした。

そして前回、ほかの美術館を回るためにパスした「MONDO 映画ポスターアートの最前線」展。

 一世紀以上にわたって映画宣伝の核となってきたポスター――それは時代や地域によってスタイルを変えながら、映画館に向かう私たちの心を絶えず躍らせてきました。現代では広報メディアの主軸はインターネットに移りつつありますが、 今世紀に入って、宣伝という枠にとらわれない、アートフォームとしての映画ポスター復権の動きも生まれています。
 その最先端にいるのが、アメリカはテキサス州オースティンを本拠地に、鋭い感性を持つデザイナーやイラストレーターに委嘱、旧作・新作映画の垣根を超えたオリジナル・ポスターを生み出しているMONDO(モンド)です。2004年に映画館「アラモ・ドラフトハウス」系列のTシャツ店として生まれ、映画のサウンドトラックやオブジェなども制作してきましたが、何よりも、スクリーンプリント技法で印刷される限定版の映画ポスターはオンラインショップを通じて各国に熱狂的なファンを獲得しています。
 京都国立近代美術館と国立映画アーカイブが協働して開催する映画ポスター展第9弾となる本展では、このアート集団自身の提供による無声映画から最新作までのポスター71点を展示します。映画作品のエッセンスを活かしながらも、あくまでアーティストの作風が尊重されるMONDOの作品は一様ではありません。ぜひ、宣伝とは一線を画した“オルタナティブ・ポスター”の世界を、豊かな質感をたたえた実物のポスターでご確認ください。

 

そして京都駅でもらってきたパンフレット。

 

 

 

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