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【Massenet: Thaïs】フランス・オペラの魅力を詰め込んだコンサート『フランス・オペラに恋して』が開催目前ーー指揮者佐藤正浩に聞いた

2023-08-02 22:56:00 | 日記



【曲目】

マスネ:歌劇『ウェルテル』より「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」

【演奏】

ベンジャミン・ベルンハイム(テノール)
 
エマニュエル・ヴィヨーム(指揮)

プラハ・フィルハーモニア

【録音】

2018年8月-9月(1, 3, 4, 7-20, 22) 2019年5月(2, 5, 6, 21)
プラハ



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〘 … ――最後にマスネの曲が3曲並びます。

生涯に39曲のオペラを作ったマスネ。『マノン』や『サンドリヨン』、『エロディアード』、『ウエルテル』など、比較的上演される機会が多いオペラもありますが、一般的な知名度としてはヴァイオリンで奏でられる『タイスの瞑想曲』がいちばん有名だと思います。実はこの曲、歌劇『タイス』の間奏曲が『瞑想曲』として知られるようになったのです。今回のシリーズでは、歌劇『ウエルテル』をご覧いただこうと思っていますが、この機会に『タイス』と『エロディアード』の素敵なアリアも紹介させていただきます。『タイス』はフランスで全曲を観ましたが、フランスでもそれほど上演されるオペラではありません。『エロディアード』は、皆様ご存知のサロメの物語です。リヒャルト・シュトラウスのオペラとして知られていますが、マスネの手にかかるとこのようになります。一番有名なバリトンのアリアをお聴きください。

――歌劇『ウエルテル』は、ドイツの文豪ゲーテの小説『若きウエルテルの悩み』が原作です。「春風よ、どうして僕を目覚めさせた?」は、テノール歌手にとって不動のアリア1番人気ですね。

ウエルテルのアリアも素晴らしいのですが、私は大法官の娘シャルロットの心情を描き切ったオペラだと思っています。シャルロットは大好きな役で、彼女の心の葛藤が音楽で見事に表現されています。そして、ワーグナーの影響を受けたマスネのオーケストレーションにも注目してください。ビゼーの『真珠とり』とは違った響きを、皆様に聴いていただきたいです。これがフランス・オペラの奥深さであり魅力です。… 〙


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