【R.Strauss: Symphonia Domestica & Burleske】 大阪交響楽団常任指揮者山下一史、2023年度シーズンについて大いに語る

Richard Strauss: Don Juan; Metamorphosen; Tod und Verklärung

R. シュトラウス：交響詩「ドン・ファン」／メタモルフォーゼン／交響詩「死と変容」（ウィーン・フィル／ドホナーニ）

Richard Strauss: Ein Heldenleben; Till Eulenspiegels lustige Streiche

　

R. シュトラウス：交響詩「英雄の生涯」／「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」（クリーヴランド管／ドホナーニ）

Strauss: Symphonia Domestica & Burleske

R.シュトラウス:家庭交響曲 / ブルレスケ　メータ / BPO バレンボイム(P) [再発] - CDJournal

New Year's Eve Concert 1992 (Live)

１：交響詩「ドン・ファン」作品20

２：ピアノと管弦楽のための「ブルレスケ」ニ短調

３：交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28

４：楽劇「ばらの騎士」第３幕より　三重唱とフィナーレ

楽劇『ばらの騎士』抜粋 🥀 Richard Strauss | Der Rosenkavalier | Operavision 📹 TRAILER - gooブログはじめました！

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【Richard Strauss: Don Juan; Aus Italien; Also sprach Zarathustra; Tod und Verklärung】 - gooブログはじめました！

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Ｒ．シュトラウス：ドン・ファン、ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら、ブルレスケ | クラウディオ・アバド | ソニーミュージックオフィシャルサイト

2月の特集「鬼」｜リヒャルト・シュトラウスの鬼嫁?! パウリーネ〜実は作曲家を支えた良妻賢母

大阪交響楽団 常任指揮者　山下一史、2023年度シーズンについて大いに語る

「マエストロ、笑顔でお願いします！」の声に、素敵な笑顔で写真撮影に応えてくれるのは、大阪交響楽団の常任指揮者就任1年目を終え、2年目のシーズンに向かう指揮者山下一...

大阪交響楽団 常任指揮者　山下一史、2023年度シーズンについて大いに語る

〘「マエストロ、笑顔でお願いします！」の声に、素敵な笑顔で写真撮影に応えてくれるのは、大阪交響楽団の常任指揮者就任1年目を終え、2年目のシーズンに向かう指揮者 山下一史。エンタメ特化型情報メディア「SPICE」だけに、熱い思いを語ってくれた。…　　

…――　その新たなシーズンですが、定期演奏会は2回ともドイツロマン派プログラムですね。簡単に聴きどころを教えてください。

シーズン最初と最後の定期演奏会を指揮させて頂きます。シーズン開幕の5月定期は、前半が リヒャルト・シュトラウス で、晩年の作品と、青年時代の作品を続けてお届けします。「メタモルフォーゼン」は、23の独奏弦楽器のための習作という副題がついている通り、23人弦楽器奏者でお届けします。ヴァイオリンが10、ヴィオラ５、チェロ５、コントラバス３の23人です。全員が違う旋律を弾くのでアンサンブル的には難しい曲ですが、定期演奏会で取り上げるに相応しい曲だと思います。「ブルレスケ」は単独楽章のソナタ形式のピアノ協奏曲で、後半のカデンツァが若きR.シュトラウスの熱い気持ちを表しているようです。ドイツで研鑽を積んだ津田裕也さんのピアノでお聴きください。…

…最後に、「SPICE」の読者に向けて、メッセージをお願いします。

満開の桜と共に、新しいシーズンが始まります。世の中もようやく落ち着きを取り戻し、コンサートホールにはお客様も戻りつつあります。気持ちのいい春の風を感じながら、コンサートホールにお越しください。そして、歌心溢れる大阪交響楽団をどうぞよろしくお願いします。

取材・文＝磯島浩彰 〙

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