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【エルガー:愛の挨拶🎻サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン】 クラシックに親しんで! 伊賀市文化会館で2〜5歳向けコンサート

2021-09-26 16:37:35 | 日記







〘 …バイオリン奏者で大阪交響楽団団員の吉岡克典さんとピアニストの妻・麻梨さんが「愛のあいさつ」や「ツィゴイネルワイゼン」などの有名曲や、「情熱大陸」などのヒット曲を披露。…

…コンサートは将来のクラシック音楽の愛好者を増やそうと、市文化都市協会が実施する子ども向けプログラムの一環で、同日は二歳未満向けにも開いた。 (岡屋京佑)〙






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藤田真央ピアノ・リサイタル in Paris 2018 -リスト、スクリャービン、プロコフィエフを弾く Fondation Louis Vuitton 2018

2021-09-26 10:13:41 | 日記


〘 【プログラム】
リスト:巡礼の年 第2年:イタリア S161より
 第5曲:ペトラルカのソネット 第104番
 第7曲:ダンテを読んで:ソナタ風幻想曲

リスト:ハンガリー狂詩曲 S244より
 第12番 嬰ハ短調
 第2番 嬰ハ短調

スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第2番 嬰ト短調 Op.19 《幻想》
 1. Andante
 2. Finale. Presto

プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 Op.83 《戦争ソナタ》
 1. Allegro inquieto
 2. Andante caloroso
 3. Precipitato

モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332より
1. Allegro

ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調(遺作)
シューマン/リスト:献呈 S.566

【演奏】
藤田真央(ピアノ)

【詳細】
ディレクター:Christophe Bellemain
会場:フォンダシオン・ルイ・ヴィトン(パリ、フランス)
制作年:2018年
制作:© Fondation Louis Vuitton 〙



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コロンえりか(ソプラノ)、オール・スパニッシュプログラムで贈るリサイタル『オペラ・ラティーナ』に込めた想いとは

2021-09-26 06:01:16 | 日記


O’Kinimba(arr. Ernani Braga)



“ Samba clássico ” by Villa-Lobos


〘 オペラを見ているようなライブ感覚でスペイン、イベロ・アメリカの知られざるクラシックの名曲を紹介するシリーズ『オペラ・ラティーナ』。ヨーロッパ人の父と日本人の母を持ち、ベネズエラで生まれ育ったソプラノ歌手コロンえりかならではのコスモポリタンな世界観を感じられる本リサイタルが、2021年10月3日(土)浜離宮朝日ホールにて開催される。ラインナップに込められた思いや聴きどころをご本人に伺った。…

――エルナーニ・ブラーガ の「ブラジル民話による5つの北東(ノルドエスチ)歌曲集」は、民族音楽の研究者でもあったこの作曲家らしく、ブラック・アフリカの民俗的要素や色彩が色濃く反映されていますね。

すべての作品というわけではありませんが、特に一曲目の「O’Kinimba」などはそのような背景から生まれています。南米というのは民族のルーツが非常に複雑です。カリブ、ブラック・アフリカ、そしてヨーロッパ文化や土着の文化、そのすべてが混ざっています。

ただ、私個人としては、すべての人々が多様性を持っていると感じています。日本社会では、どうしても多様性というと民族的な違いや外見が取り上げられてしまいますが、例えば、北海道のお父さんと九州のお母さんから生まれたということだけでも十分な多様性だと思うのです。このような作品に触れることで、身近にある多様性、ルーツの違う要素が混じり合っていることに対して、少しでも親近感を持ってもらえたら、このコンサートは成功かなと思っています。…


…――プログラムの最後に予定されている ヴィラ=ロボス の「サンバ・クラシコ」は、メロディだけ聴いていると、一般的に日本の多くの人が持っている陽気なサンバのイメージとは全く違いますが、サンバとは、本来、どのようなものなのでしょうか?


サンバは多様なスタイルを持つ音楽で、時代によっても、歌う人々が属する階層などによっても様々な曲調があります。このヴィラ=ロボスの作品は「カーニバルで陽気に踊る音楽」というステレオタイプなサンバのイメージとはまったく違って、故郷を想うメランコリックな哀愁が漂っています。私自身、サンバはブラジルの人々にとって、自らの体内に宿る血であり、肉であり、アイデンティティそのものだと感じています。いつの時代も、どのようなスタイルであっても、その普遍的な想いは変わらないのだと思います。


――歌詞はどのようなことを歌っているのですか?


「我らの人生は響き 我らの魂は生きる
我らの心臓は鼓動を続ける サンバの音に合わせて
我らはこの大地を愛し続ける。
見よ!我が故郷を!この大地が永遠にあれ
我がブラジルの大地よ!進め!高みへと!サンバ!」
(演奏者任意の翻訳。一部抜粋)

というような内容の歌詞です。歌詞が本当に素晴らしく、プログラムの最後に持ってきました。…


…取材・文=朝岡久美子 〙



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