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圧力鍋がやってきた。

2008年秋から圧力鍋を使っています。
遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

2017年 フランス・パリ旅行(1)

2017年09月23日 | フランス パリ旅行 2017年

2017年前半、パリへ旅行しました。

私たちにとっては三度目のパリでした。

 

今回行くことになったのは、親戚(女性)が一人で「はじめてのパリ旅行をする」ということで、誘われたからでした。2015年の大きなテロ事件があってから、旅行先としては考えてなかったのですが、親戚を一人で行かせるには不安があったため、同行することにしました。私と、夫と、私の親戚の彼女、の三人旅となりました。

初めてのパリ、という彼女の希望を最大限にききつつ、私たちの希望もきいてもらって、できるかぎり安全を第一に考えてプランを立て行動しました。

出発地と滞在日数(帰国日)が違ったのですが、パリ滞在時のホテルは同じにして、申し込みました。別々に申し込んだのですが、うまい具合に手配することができて良かったです。

フランス大統領選挙の前だな、ということが気になりました。というのも、はじめてパリへ旅行した時が大統領選挙のあった年でパリ北駅からホテルまで送迎してくれた車がデモ隊に遭遇し、何度も道を変えてかなり遠回りした経験があったからでした。今回はデモを見ることはありませんでした。

ただ、非常事態宣言が出ている、ということもあり、十分注意して行動しました。夜に出歩かないのはいつものことなので、ライトアップ見学とは無縁です。昼間にしっかり観光するので疲れてしまって早めの就寝です。

 

事前に、在フランス日本国大使館はチェックしました。特に、安全情報。詳しく読んでいくと旅行に行くのをためらいたくなるような・・・・

例えば、「注意喚起:シャルル・ド・ゴール国際空港からパリ市内に向かう高速道路上等における強盗被害について」とか・・・。

十分注意しよう、そう思いました。

街歩きの手荷物カバンは、コートの中に斜め掛けにしていました。

 

 

フィンランド航空で、ヘルシンキの空港乗り換えでした。

積雪があって、心配でしたが、外に出てみたら、こごえるような寒さではなかったのでホッとしました。

バスに乗るところは、除雪作業されていたようです。

 

パリ行きのフィンランド航空の便への乗り継ぎも、すんなりできました。

今回も、オーストリアのウィーン旅行時と同様に、シェンゲンエリアへの入国になるので、自動化ゲートを利用しました。

 

パリへも、問題無く、到着しました。

見覚えのある空港のオブジェがあったり。

 

ホテルへは、タクシーを利用しました。行列はなく、すぐに乗ることができました。

ホテルの名前や住所、地図を印刷した紙を見せて、乗り込みました。

 

45分60ユーロでした。

運転手さんが、ガンガン突っ込むタイプで、そこそこ混雑していたので、この人じゃなかったら、もっと時間がかかっていたのではないかと思いました。事故にあわずに一安心しました。

 

 

2017年 フランス・パリ旅行(1)

 



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