圧力鍋がやってきた。

2008年秋から圧力鍋を使っています。
遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

ウィーン(16)~フンダートヴァッサーハウスとクンストハウスウィーン

2014年12月18日 | ウィーン旅行 2014年秋

ウィーン(16)~フンダートヴァッサーハウスとクンストハウスウィーン

オーストリア ウィーン旅行 2014年 秋 フンデルトヴァッサーハウス クンストハウス ウィーン

 

2014年秋に行った、ウィーンへの旅行記 ブログ。

 

朝の一人散歩で、フンダートヴァッサーの建物を見てきました。

大阪のごみ処理場のことは以前見聞きしたことがありました。

それを手掛けた人が、オーストリアの人というのは、

旅行前のガイドブックで知りました。

フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー/Friedensreich Regentag Dunkelbunt Hundertwasser/。

大阪にはふたつ、あることも知りました。

大阪市環境局舞洲工場(大阪市此花区、ゴミ処理場、2001年)、

大阪市舞洲スラッジセンター(大阪市此花区、下水汚泥処理施設、2004年)

 

 

■フンダートヴァッサーハウス/Hundertwasserhaus

まず行ったのが、フンダートヴァッサーハウスです。

 

路面電車1、に乗って行きました。

停留所 Hetzgasse /ヘッツガッセで下車。

南に少し歩いて、東側にこの建物がありました。

市営住宅ということで、数枚写真を撮って、あとにしました。

 

 

東方向に入った道 Kegelgasse、

噴水の斜め前あたりに、

カルケヴィラージュ/ Kalke Village (Hundertwasser village )がありました。

365日無休のショップということで、のぞいてみたかったですが、

もちろん、朝は閉まっていました。

 

 

 

 

■クンストハウスウィーン/ KUNST HAUS WIEN

次に向かったのは、クンスト ハウス ウィーンです。

 

Kegelgasseから、ひとつ目の交差点を左へ曲がり、

その通り Untere Weißgerberstraße を北へ進んで歩きました。

途中この道であっているのか少し不安になったところで、

右側の建物のシャッター部分に案内表示をみてホッと安心しました。


 

 

 

そうしてついたのが、Kunst Haus Wienでした。

早足で歩いて、フンダートヴァッサーハウスから、

5分ほどでした。

フンデルトワッサーの美術館。

こちらも、朝早い時間なので、閉まっていました。

外観の写真を撮影して、朝の散歩の目的地は終了しました。

 

 

それから、路面電車の停留所 Radetzkyplatz まで歩きました。

Untere Weißgerberstraße を北へ進み、

高架の手前の交差点で左に曲がりました。

高架の上を、列車が通って行くのが見えました。

Sバーンの、Wien MitteとWien Pratersternの間の部分でした。

 

その通り Untere Viaduktgasse を進んでいくと、

路面電車の通りLöwengasseにでました。

ラーデツキープラッツ/Radetzkyplatzには、

路面電車の【1】と【O】の停留所があって、

西の方からきた場合はどちらも同じ場所ですが、

西の方へいく停留所は、別々の場所にありました。

【O】の停留所はRadetzkystraße。

【1】の停留所は、Löwengasseでした。

 

 

私は路面電車(1)に乗りたかったので、

Löwengasse通り沿いの停留所で待ちました。

少し先に、教会の建物が見えました。

大きそうな教会でした。

 

待っている間に郵便ポストを撮影しました。

黄色いポストです。

 

 

朝の 一人歩き。

停留所Hetzgasseから、

フンダートヴァッサーハウスをみて、

次に、クンストハウスウィーンをみて、

隣の停留所Radetzkyplatzまで、

だいたい15分くらいでまわることができました。

 

写真の撮影日時をチェックして、

そんなに短かったのかと驚きました。

ただ、建物をじっくり見なかったし、

移動はかなり早足だったし、道に迷わなかったので、

短時間ですませられたのだと思います。

 

 外観を見るだけだったので、

朝の時間を有効的に使えたと思います。

ウィーンの朝の散歩でした。

 

 



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