怒れるおやじの会!(泣)

オヤジの視点から自分と社会を斬りまくる、笑いあり涙ありタダの独り言ありの日々!

GIGATON@新宿アンチノック

2005年06月25日 | 音楽
1年2ヶ月ぶりにアンチノックに行った。ライブを見ること自体かな~~り久しぶり。

自分がやってないと、そうそう行く機会はないですのよ。ほほ。

で、GIGATONですよ。すごいですよ。曲もうまい具合に修正されてて聞きやすくなってたし、オカズやリフもカッコよくなってました! 

そんでもって全体の動きがブランクを感じさせなかったなぁ~。なんかもうずっとこのメンツでやってるような感じ。ひとりひとりの存在感がよく出てました。

しかーし、次のライブが無いって。。。 あ、これから企画参加のオファー殺到の予定なんだよね。期待してます☆

ちなみのこの日は激暑でしたね~。もう外歩いてるだけでグッタリでした~。

なわけで、みなさんお疲れでした~~。

スーパーライセンス

2005年06月24日 | 事件・事故
新宿はちょっと路地を入ると異常に狭い。行き止まりもたくさんある。

そんな路地をトボトボ歩いていると、案の定行き止まりで車が立ち往生していた。

路地は軽自動車一台分がやっと入るくらいの幅しかない。Uターンはジャッキー・チェンの映画の中でも不可能である。


韓国人のお兄さんは途方に暮れていた。今にも泣きそうな顔をしていたので、

私 「どうしました?」

金(仮名) 「ここ通れないですか」

私 「あー、無理だね。バックしないと」

金 「出れないですよ。どうしよう…」

私 「ここまで入ってこれたから大丈夫だよ。やってあげようか?」

金 「ほんとですか? ありがとございます!」


細い路地だが軽自動車なら楽勝である。しかもワゴンだから視界もいい。

金を横に乗せて、芸術的なステアリングさばきで狭い路地をバックで右左と小回りする。

金 「運転じょうずだね!すごいね!」

私 「あたりめーだ」

ダテに免許2回も取ってねーから!

過去に私はあまりに運転がうますぎて免許を剥奪されたことがある。運転がうまいと速く走るのが当たり前になってしまうのだ。

私 「はい、出れたよ。じゃあ気をつけて」

金 「ありがとう!」

金(仮名)は笑顔で走り去っていった。軽自動車はマニュアルだったが、天才ドライバーの私には朝飯前のウンコの前である。

でもね、私の免許は

オートマ限定ですから!



終わり良ければ全て良し。

以上!

ギャル★パンチラ大戦争

2005年06月23日 | 事件・事故
2日続けてパンチラについて書くのもどうかと思うが。。。

電車の反対側の席にギャル2人が座った。例によって超ミニのタイトスカートである。

女性の皆さんなら、これで座ったらどうなるかはご存知のとおり。

反対側の席からトライアングルゾーンが丸見えである。

私と隣の人の間に0.3人分のスペースがあった。そこに途中駅から乗ってきた、ちょっとひ弱なオタク風の男が猛烈な勢いでそのスペースに割り込んできた!

それはまさに芸能人イス取りゲーム以上の強引さであった!

私 (んだ!こいつわ!!!!)

と思いながらも仕方なく席を譲る。彼はパンチラギャルの真正面、コンサートでいうアリーナ席の最前列を確保したのである。



化粧の激厚なギャルがわざとらしい大声で会話を始めた。

ギャルA 「こないださ~、付き合おうってしつこい男に「付き合おうか」ってメールしたのよ~。そしたらいきなり「じゃあホテル行こう」とか返事が返ってきてさ~。」

ギャルB 「えー!マジ最悪! 欲求不満じゃねーの?!?!」

私 (普通じゃないですかね、それって…)

ギャルA 「ほんと最悪だよ!「体の相性って重要」とか言っててさー。そんで「最初からそんなのはヤダ」とか言ったらさ~」

ギャルB 「そんなのヤリ逃げされるだけじゃ~ん!」

私 (あなたたち、そんな経験しかしてないんですか…?)

ギャルA 「ほんとだよ~。で、セックス断ったら「じゃあもういい」とか言われて、それから音信不通だよ! なんなんだよ!!」

ギャルB 「やっぱ男って怖ええよなー!」

私 (おまいらの周りの男だけだから…)

そんな不毛な会話が続いているとき、駅に着いた。


降りようとしたら、スーパーアリーナ席を確保した電車男が特等席をゲットする為、若干位置を調整。

誰もいない席の不自然な座り位置が彼の情熱を物語っていたのであった。


女子高生パンチラ祭り

2005年06月22日 | 事件・事故
混んでる電車で座席にあぐらかいて座るのはやめましょうよ。

そういう座り方しながらバタバタ足を動かすから、見たくなくてもパンツも丸見えですよ。

周りの男性諸君の目は釘付けだったから面白かったけど(笑)

ていうかね、それ以前に

いまどきルーズソックス履いてんなよ!

そんなのもうAVの女子高生モノくらいでしか見られないぜ。ある意味貴重だ。

あんな短いスカートはいてパンツ見せて、、、それって

公然わいせつにはならないの?

なんでサラリーマンがティムポ出すと逮捕で女子高生がパンツ出すと世の中の利益になるのよ。逮捕しろよ。

所詮男社会なのかな、この世は…。 

怒りオバサンの会とか作ってよ誰か~。電車で化粧するとか援交するとか男から金品巻き上げてる女とか叱りまくってさ~。

俺がやろうか。

いや、それじゃ青島幸男の「いじわるばあさん」になってしまう。。。

ミッキー

2005年06月21日 | グルメ
昼過ぎに南青山に行った。

例によってこの辺りには飲食店がほとんどない。コンビニすら探すのは難しい。

このクソ暑い中ウロウロするのもナニなので、目に入った店に入ろうと心に誓っていた。

中華 ミッキー

という看板が目に入った。こういう時に限ってこのような怪しい店が出現する。人生トホホである。

外観は田舎の食堂風。ミッキーだからと言ってあのアメリカ産巨大ネズミがいるわけでもない。

一瞬躊躇したが暑さと空腹には勝てず、やもなく入店。案の定客は誰もいない。マスターのみ。

マスターがドスの聞いた声で「へい!いらっしゃい!」恐らくこの人がミッキーなのか。

メニューはワープロの自作。写真は無い。普通のラーメン500円の次に、

ミッキーラーメン 800円!

写真が無いので頼みようがない。まさかネズミが??? さらにはその下に、

ミッキー焼きそば 800円!

益々怪しい。頭にエレクトリックパレードのテーマが流れる。そして

ミッキーライス 800円!

ライスが800円!!! これはもう尋常ではない! まさにディズニーランドプライス!


怖いもの好きの私は迷わず「ミッキーラーメン」を注文する。ポップコーンとかのってたらどうしよう。。。

私 「ミッキーラーメンください」

オヤジの目がキラリと光り、

マスター 「へい!ミッキーラーメンいっちょ!」

誰に向かって言ってるのかわからないが気合いの入ったオーダー。マスターのテンションは最高潮である。

マスター 「っんっしゃ! おぅぅりゃっ! とりゃぁぁ!」

気合いの入った掛け声が響きまくるが、あまり動いていないマスター。何をしているのだろうか。。。。


15分後~~

マスター 「ミッキーラーメンおまちっ!」

きた!伝説(?)のミッキーラーメン!やっぱりポップコーンが決め手のバター味か?!?!


ん?


レバニラあんかけがのってるだけ

ミッキーとレバニラ…。やはりミッキーはあのミッキーじゃなかった(当たり前だが)。きっとマスターは美喜夫とかいう名前なんだろう。。。



ミッキーラーメン食った。

普通に美味いよ!



青山にお越しの際は是非どうぞ。。。