不倫カップル★ディープキス

品川で食事をしたので、超久しぶりに竹芝桟橋へ。

インターコンチネンタルのあの庭ですね。はい。

１０代で車の免許取りたてのころよくここまで走りにきましたよ。そのころはお台場もレインボーブリッジも無くて暗い夜景しか見えませんでした。

そんな思い出の場所に行ってみると、季節柄カップルが暗闇で怪しくうごめいています。

もーすごいディープキス！

体が仰け反ってますから！

しかも一体いつまでやってんだ？っていうくらい長い。無呼吸状態は危険だぞ！

赤外線暗視カメラなんて用意しなくてもよーく見えちゃいます。もう凄い盛り上がり。

しばし眺めていると、あれれ？？？

明らかに４～５０代の男女が！

まさかまさかイタリア人じゃあるまいし、そんなラブラブな熟年カップルが日本に存在しましょうか。

明らかに不倫ですよ！

もうね、頭の中でストーリーは出来上がりました。

禁断の恋愛でしょ？普段会社で顔を合わせていても近づけないじゃないすか。

しかもお互い忙しくて中々デートの時間も取れない。

そしてとうとう月に一度のやっとこさデート！　こりゃあもう

燃えるしかないでしょう！

なわけで背骨が折れるくらい仰け反っちゃうわけですわね。しかも竹芝桟橋なんかでね。

あのね、これから竹芝桟橋でそういうことをしようとか考えた人に一言。あそこは、

ゴキブリ大量発生してますから！

足元見ると必ず２～３匹はいますよ。私も見ました。初めて来た時も見ました（笑）


夏の情事、くれぐれもご注意を…。

世界報道写真展

恵比寿ガーデンプレイスの横にひっそりとあるあのアレね。

今年は応募が過去最高で６万点以上だったらしいんだけど、そのうちの数十点が展示されてた。

一生懸命見ても１時間が限界かなぁ。もっと展示して欲しかったわ。

それにしてもアレだね、報道写真は機材云々じゃないね。

フリージャーナリストの宮嶋さんみたいに

「何が起こってるか自分の目で見たいから！」

っていう究極の野次馬根性だけだよね。

銃弾飛び交う戦場で写真を撮れるのは、やはり特殊だと思う。

写真は瞬間のアートだからね。その瞬間、その場にいたか、シャッターを切ったか。ある意味偶然の産物と言ってもいいかも。

私は実は南の島の景色より、歴史を刻む報道写真が好きである。

南の島は、ずっとそこに居て、いい機材があればいい写真が撮れる。

報道写真は全くのギャンブル。写真は撮れても心に訴える画を抑えられるかはコンマ何秒差の問題なんでございます。

人生もコンマ何秒の違いで変わるのと同じね。

LUMIX FX8

レンズのポイントだけでこれもゲット。

出たばっかなので大体の店舗では取り寄せになってるらしい。

こんな小さいのに５００万画素、３倍ズーム、そしてイメージスタビライザー！手がプルプル震えても大丈夫！

しいて文句を言わせてもらえば、ＩＳＯ４００でのノイズが多少目立つかなぁと。そりゃもちろん２０Ｄと比べての話ですが。。。

富士のＦＩＮＥＰＩＸのＩＳＯ８００と比べてみたいところでございます～～。

EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM

買ったとです。これでどの環境でも大体思い通りの写真が撮れるとです。

しかしこのレンズ、

３０万円ですよ！

まー、広角から超望遠と、３００ミリレンズでイメージスタビライザーがついてるのはこれだけだし。

レンズ３本分の仕事をこれ１本でしてくれるので、ある意味妥当な値段かなと。解像度もいいしね。

それにしても３００ミリレンズは重い。。。ボディと合わせて

２．４キロ！！！

これを片手で使いこなせるのは４４マグナムを片手で撃てるダーティ・ハリーしかいない。

本気で重いので、撮り様によっては１脚スタンドが必要。買わないけどね。

それにしてもスゲーズームだよ。これさえあれば街中のヤバイやつらも近づかずに撮影できる（笑）

今後が楽しみである。

草むしりと合理化

店の庭が草ボーボーになっていたので、むしってきた。

そんなに量はなかったんだけど、何しろ暑い。もう１分もしないうちに凄い汗。。。

もう面倒だから除草剤を撒いた。これでしばらくは大丈夫だろう。

除草剤って植木によくないから本当は撒きたくないんだけど、この暑さじゃ草なんてむしってらんねーし、また来た時には元の有様だろーし。

店にしろ物にしろ人間にしろ維持管理ってのは大変ですよ。

この維持管理ってのを合理化して楽にする方法もあるんだけど、それではアナログな面白さが減る。つまり全てが画一化されて感動がない。

なのでアナログにこだわるつもりはないが、ファジーな部分もうまい具合に残さないと、そのもの自身の魅力が無くなるんじゃないかと思う。

人間だってそうでしょ。個性がなくちゃ面白くない。

草むしりをしながら、そう思ったわけです。