怒れるおやじの会!(泣)

オヤジの視点から自分と社会を斬りまくる、笑いあり涙ありタダの独り言ありの日々!

子供は産んでくれる母親を選ぶ

2006年07月14日 | 日記
たくさんいるママの中から選ぶそうで。その審査基準はどうだか知らないが、神秘的な話でもある。

事実、2~3歳まで前世や胎内のことを記憶しているらしく、「僕はママを選んで産まれてきたんだよ」という子供もいるそうで。

どんなひどい虐待を受けても子供は母親から逃げることはない。児童相談員がアザを見つけて子供に問いただしても、子供は絶対に母親にやられたとは言わない。

殴られても蹴られても熱湯かけられても、それでも「ママ!」と言って子供は母親のところに行く。殺されるまで…。

自分が選んだ母親だからという理由にしろ切なすぎる話である。

ジダンは売春婦の息子?

2006年07月13日 | 日記
試合中にマテラッティがジダンに対して放った言葉はメディア各社の報道によると、

「売春婦の息子」

なんだか微妙な表現の悪口であるが、英語に直すと、

「Son of a Bitch」

である。

直訳すると確かに売春婦の息子となるのだが、意訳すると「クソッタレ!」くらいの悪口になる。

事実マテラッティは「一般的な侮辱の言葉だ」と言っているから、よくある文句であることは間違いない。

この「売春婦の息子」(笑)であるが、こんなときにも使う。

足の小指をドアに激しくぶつけた。あまりの痛さに、

「Son of a bitch!!!!!」

である。

ドアが「売春婦の息子」であるわけがない。語訳としては「チクショー!」が正解だ。

それほど一般的?なのである。この売春婦の息子というのは。

それに対して神に愛された男ジダンが彼の輝かしいサッカー人生の終焉を頭突きで終了させるわけがない。

私が思うにはかなり具体的な人種差別的侮辱があったようのではないか。

なにはともあれ、「最後の試合だから」といってテンションを下げなかったジダンはやっぱりスーパースターであることは間違いない。

ありがとうジダン!

ウケるブログの内容とは

2006年07月09日 | 日記
アクセス件数の多いブログってやっぱり有名人のやつでしょう。自分の好きな有名人の日記なんて確かに興味はあるところです。

じゃあ我々一般人ではどうでしょう。あるテーマを決めて、それについて延々と語っているハードコアなブログは結構人気ですね。

その中でも不幸な人生系はどうやら皆さんの興味を誘うようです。他人の不幸から自分が不幸にならないように考えるのでしょうか。それもアリです。

私の人生も散々不幸なことはありましたよ。当然文章にできないことも。でもそれを赤裸々に語ることがやはり他のブログと差なんでしょうな。普通は他人には公表できんもんね。

仕事については私が研究機関に属しているため、個人や企業を特定できてしまう内容はマズいです。株価に影響する場合もあるので、それ以外ということで。面白いエピソードは山のようにあるのですが、残念です。

とりあえず、人生の不幸の真っ只中にあるときにブログなんか書いてる精神的余裕はなさそうなので、過去にさかのぼって興味深いエピソードを書いてみようかと思ってます。

1000万円の無駄

2006年07月07日 | 日記
システムの材料を新しいものに切り替えたため、今まで使っていた材料プラス在庫分が約1000万円分余りました。

当然材料だけでは何かに使えるわけでもなく、特殊なシステムと材料なため他人に売ることもできません。仕方なく廃棄という作業になるわけです。

超ハイテクシステムの割には材料は手動で出し入れです。廃棄なので、ひしゃくで一生懸命すくいだすしかありません。

その量約1トン。。。

ホームセンターで買ってきた肥ひしゃくで必死にすくいだします。水より比重があるので重いのなんのって。手がつりそうです。

しかも特殊材料特有のとんでもない化学臭。マスクしててもオエって感じです。

2時間が経過しました。臭いにも慣れてきたし、肥ひしゃくを使う手も調子が上がってきました。いい感じで作業は進んでいます。

なんとか無事に作業は終了し、1トンの材料をすくい出すことができました。できましたが、その額1000万円ですからね。。。作業が終わっても清々しい気持ちにはなれませんよ。

オフィスに戻って「なんとかならんかの~」と考えてみましたが何ともなりません。

転売は可能と言えば可能かもしれませんが、それをすることによりまた労力が発生するわけで。

そんな労力があるんだったら1000万円分の仕事取ってきたほうがマシだと考える私。こちらのほうがはるかに生産的ではないかな。やりようによっちゃ1000万円が2000万円に化ける可能性だってあるわけだし。

この無駄な材料を現金化するために奔走するか、無駄を糧にまた何かを得るのか、それは個人によって大きく判断は違いますが、どちらにしろ製造に無駄はつきものなんで、仕事を取ることに、ビジネスをすることに専念したいと思いました。

でも、もったいないよなぁ~。 あぁぁ~~。