数年前に、電話で要請があり岡山で某大学教授の話を聞く羽目になってまった。
う~ん、若手が不動産と焼き肉をやっておるのに、雑魚な教授の話・・・
不満である!
呼ばれた理由は1つ。
教授と戦ってもらいたかったからである。
ま、大体、お呼ばれする時には、こんな仕事が多い・・。
さすが超~塾長、教育業界のゴロゴと言われるだけのことはある・・・
そこで出たのが、この写真・・・
覚えておるじゃろう??あっしなんぞ、さすが順天堂と思ってまった、この入試問題である。
あっしは、これは合法的な裏口入学を進めることになる!という話を内輪でしておった。
しかしながら本番では、あっしの前に座る京都の大御所先生が燃えて、先に戦っておったので
お役は回ってこんかったが・・・
う~ん、あの歳で、あそこまで燃えれる・・・さすがである。
そもそも「解答」のない問題を問題と言えるかどうか?入試にとっていいのかどうか?
判断基準をどうするか?それは開示出来るのか?
それらの問題は大きい。
大分で問題になった教員採用試験と同じ構図である。
面接で落としたい人に0点を付けるのである。
某県の教員採用試験では、ある女の子の面接が8点だったみたいで、
電話をかけ説明を求めると「あ、それは気にしないでください。」と言われたという話もある。
つまりその女の子が悪いわけではなく、他に合格させたいヤツがいたので、筆記試験の出来ている
その子を落とすためには、面接点を8点にしないといけなかっただけである。
今では、多くの県では、開示されておる。
早い話、国家資格とか公務員に関係するような大学や、試験に関しては、
ジャパン国民としては、情報の全開示を求めるべきである。
ま、教員と医者と公務員はバカしかいない!と思っておけばええわけやがな・・
そうすれば地方のバカ豪族も消えていく。地方が再生出来ない最大の理由がなくなる。
ほな次・・・