♂超~塾長爆裂日記Ψ

超~塾長で~す!!(^^)/おらおら~学習塾経営の話なら、ここでせんかい!!え~ たまには・・。

■二大文型

2005-11-07 12:32:48 | 分析系
英語の五大文型ではない・・。

これは、あっしのメディア論である。
最初から書くと、アホのように長くなるので簡単に・・。


あっしは、インターネット情報の7割はノイズが入っておると考えておる。

なぜでしょう?



いろんな先生と話をするが、あっしの気付きや、もとネタの多くがTVからだと
聞くと、みなビックリする。それは・・








あっしの方がビックリじゃ!

新聞に正統性を求めるなら、TVもラジオも同じである。

TVは、もともとラジオに「絵」が入った形で、日本では発展してきた・・。
よって、ラジオがいいとか、TVが悪いなどというのは、まさに論外である。
単純に、オタクか、そうでないかの違いである。
メディアの信憑性という意味においてはイーブンである。


それに対し、インターネットはどうか・・。

これの怖さは、能動的なメディアであるということである。

人間、与えられた情報よりも、

自分が苦労して探した情報に信憑性を見付けようとする。



現実は、それがサコ情報であったとしても、思い込もうとする・・。
ブログは、それに拍車をかけておるわけである。

もちろん、ビジネスが小振りになっている事も原因の1つである。

個人戦をビジネスと勘違いさせた連中の思うツボである。
個人戦で有効な、芸能人などは、ブログは武器になるはずであるが、システムとして機能させる場合、
ブログは、無意味である。
実際、アメリカでは、個人でブログをやっているかどうかを検証し、やっている人間を不採用にする会社も多い。

それは、ノイズの問題である。

個人情報が、100%正しいことはありえない。
しかし、ようやく見付けたネット情報は、はてしなく信憑性を、その人に対しては与え、
結局、みつけた本人も書いた本人も、バケの皮がはずれると同時に不幸な現実に引き戻されるのである。



ブログをやめていく人間が多いには、そういうことである。


もともと、日記以外で個人で情報発信出来るタマが、どれだけいるだろうか・・。

そういう事である。日記なら、まだしも・・である。


一方、マスメディア情報は、臆病である。何かあったら、叩かれるからである。
よって、トンガッタ情報は出難い。しかし、世界最先端のトンガッタ情報は、
己の頭の中にあるはずである。それをTVなどに求めるのがバカである。


ブログを見て、・・・つまんねぇ~な!とか、おもろいな!というのもバカである。
もともと、おもろいネタなんか、あるはずがないのである。


メディアの歴史を考えていくと、








あ、電話・・




ば~い!!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
乗ってますね! (ハンドパワー!!)
2005-11-07 15:13:42
こういうタッチのブログ記事かけるの



少ないっすね。



じゅくや~、これだけ~、が多い中、



知的刺激を喚起するのは、ここだけ~。



おっと、ほめすぎると、慢心するかも。
返信する
ほな・・ (超~塾長)
2005-11-07 15:20:09
木に登りま~す!!
返信する

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