皆さんこんにちは。
木曜日のテストは無事に終わりました。
意外に難しかった・・というのが率直な印象ですかねぇ・・まあ無事に通っていることを願いばかりですが…
それはそうと、話が急に変わりますが、
テストが終わってからずっと気持ちが凹み気味なんです。
なぜか色々心痛めることが続いて…。。
何がどうショックなんだ。とかどうして落ち込んでいるのいるのか、それに関して、原因はこれ、というように上手く言えるではないんですけど…
自分のアイデンティテーに悩むというのか・・なんか自分が将来どういう自分になりたいのか、また自分はどうあるべきなんか…自分の何がよくて、何が悪いのか…
最近、いろんな人に場面場面で、こんな私自身に関して、考えさせられる事を言われる事が何度かあって…
その度に色々と考えるのですが…
そんな自分のアイデンティティーとか性格とか、考えたところで、こうすれば良いなんていう正解があるわけでもなければ、結論がひとつに決められるわけでもないのに、考え込んで、一人でネガティブになって、一人で落ち込んで…そして凹んで・・
良くないマイナスのスパイラルが働いています。
もっと自分が自分に自信を持っていればそんなことはないはずです。
もっと、しっかり落ち着いていたらそんなことはないはずです。
そういう意味では、やっぱり今の自分はよくないのかなぁ・・と思えてきます。
うまく説明できませんが、
普通(の人)なら…という言葉が、私には当てはまらないことが多いんです。
もちろん私自身、昔から自分はちょっと個性的だと思っています。
しかし、今までは自分が個性的なことに関して、何も感じなかったし、それが時に悪い所でもあるとは分かっていましたが、しかし私自身の個性的な所は何より自分の良い所でもあると思っていました。
でも最近、その個性的な所を否定されることが多々あった事から、その自分のいい所だと思っていた個性的な所が、マイナスなんじゃないかと思えてきました。
そう思えてくると、今まで21年間この性格、この個性の自分でやってきたことがほとんどよくなかったかのように思えてきます。。
そんな風に考えると、もう良くない方向にしか考えられなくなってしまって。
はっきりいって今はどうしていいのかわからない感じになってしまいました。
昨晩、また自分の気持ち的に受け入れられないような事がおこって。
いろいろ疲れていたせいもあるのか、限界に達しました。
今日は、何も考えずに一人で香川を脱出することに朝決めました。
一人で何も考えずに、ガイドブックも持たず、思いつきで、ただ街を歩いて見たいと思います。
PS
脱出していった先は東京です。
2年生の後期以来です。こんなことをするのは。
今は銀座のR25カフェという所にいます。
STAR ALLIANCE10周年記念モードに店内がなっていました。
R25モカ。
これを飲みながらゆっくりと時を過ごしてみたいと思います。
PS2
R25cafeは決してメイド喫茶とかそういう系ではありません。お間違いなく。
メンタル面の悩みは解決するのはなかなか厳しいでしょうな、特に将来像とか自分の理想像を思い描いたりすると、現実の自分とのギャップに苦しんだり悩んだりすることは川久保を含め他の人にも当てはまるんじゃないかと思います。もちろん俺も含めて。
ところで個性について言及されたとありましたが、それは対象によっては、俺的に変わってくると思います。
大抵何かしら言ってくる人は、『医者』としての川久保に対してもう少し責任感や、落ち着きを持てと言いたいのではないでしょうか?
患者にしても落ち着きがあって、やることが明瞭のほうが安心できるってのもありますが、言い方悪いけど要はマニュアルどおりの『医者』を大学側は作りたいんでしょうね。そりゃマニュアルどおりに行動すればミスないですから。
もし言及の対象が『個人』としての川久保に対してなら、はっきり言って何様のつもりだと言ってやりたいですね、ええマジで。
たとえ相手が偉い教授だろうが他人の人間性を否定できるやつは神でもない限り、そんな資格はありません。神なんていないから誰にもできないですが。
俺から強いて言わせてもらうと、個性というよりコミュニケーション能力でしょうか。これは個性というより個人のスキルにあてはまると思ってるので、別個で考えてます俺は。
社会というのは親密な付き合いより、互いに一歩おいて接するのがどうも好きなようで、そのやり取りが下手だと何かと言及されることがあるようです。俺の知り合いの中にも一人下手なやつがいて何かと苦労してるようです。
要点をまとめにくい文章になってますが、要は自分で人の個性を否定する必要は無いんですよ。
川久保とは春日丘からの付き合いで、良く話すようになった高校から考えて7年?近い付き合いになりますが、俺は川久保の個性は好きですよ。
個性のことで悩むより、医者としての自分を確立していくほうがよっぽど建設的だと思うんで、こっちを頑張ったほうがいいんじゃないかと思います。
理想の医者とは?と聞かれたら俺は首をひねるしかないですが…。これはたぶん医者になる人が最後までずっと持ち続ける課題じゃないかと思います。結論を急ぐ必要はないんですよ。
まぁ、精神の休暇は必要だと思うんでゆっくり今は静養してくだされ~。
p.s.
タイトルにあるCHAGE&ASKAのOn Your Markという曲の2番目の歌詞はまさに、この川久保の悩みのことがうたわれている感じがしますんで、休暇中に暇だったら聞いてみてください、ではお互いつらいですが頑張ろう!