DANCE DANCE DANCE

   日々のステップ模様

節分に映画を鑑賞する。

2008-02-03 23:25:03 | 聴く観る
友達と映画鑑賞へ。

誘われた時、
「アメリカン・ギャングスター」と「スウィニー・トッド」が候補でした。
しょうじき、どちらも自発的に観に行く作品ではなかったけれど
いつも私チョイスの映画を快諾して付き合ってくれはるので
たまにはねと誘いに乗りました

「アメリカン・ギャングスター」は、
ラッセル・クロウの顔が苦手なんです。
印象的におしつけがましい顔をしたはんねんな。
ちなみに、日本人でおしつけがましい顔をしているのは、村上龍。

「スウィニー・トッド」は、
ジョニー・デップ 好きな役者さんだけど
血しぶきのシーンが多いって聞いたから、それがどうも。

そして、観たのは「アメリカン・ギャングスター」
パンチがいまひとつ効いてないような
サラリとしたストーリーにまとめられてると思いました。
その結果、不完全燃焼なエピソードが多数。(いろいろあるので略)
それでも、3時間近くある長い作品でした。

この映画でひとつ良かったのは、デンゼル・ワシントンの演技。
静かな重みがあり渋かった。

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